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【#7】玉葱と確保と収容と保護

暑い日が続きますね、体調管理とタマネギの保管にお気を付けください。
タマネギ保管の基本は高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所です。そんな場所ねぇよ!という方は冷蔵庫にブチ込み早めに食べましょう。刻んで冷凍庫という力業もアリですよ。

さて今回は、第4回目の記事でも少し触れさせて頂きました、淡路島自慢のタマネギが食べられる居酒屋、「淡路島の恵み だしや」渋谷店へ行ってまいりましたので、そちらの食レポを中心に進めてまいります。

2018年8月12日の日曜日。渋谷宮益坂へ向かい、おいしいタマネギを求めてやってまいりました。

入り口です。

 

というわけで系列店「淡路島の恵み トラットリア ドーニ」という、イタリアンな居酒屋へ向かうことにしました。系列店ということで「お盆休み」というワードにハチャメチャにビビり、いったん電話にて営業日及び営業時間を確認することに。現在の期間では店に直通でつながらず、事務所?のような所に繋がりました。確認してみたところ、こちらのお盆休みは8/13(明日)からで、営業は行っているとのこと。渋谷駅を挟んで宮益坂の対角線の場所にあり、現在地から徒歩10分。

急勾配の坂を上り辿り着くは19時過ぎ。
暗がり始める街に暖かな橙の光。
洒落た外観。
その内側に響くは賑やかな声。
扉を開く。
響き渡る鈴の音。
活気ある店内。
一目見てわかる満席。
店主からも告げられる満席。

半兵衛行ってきた。
タマネギの煮込み90円おいしかったです。

~完~

はい、というわけでね、今日もまた僕の趣味にタマネギをねじ込むみたいなそういう感じのヤツが始まりますので。ちくしょう。

本日は世界の超常現象から人々の暮らしを影から守る、とある財団のお話でもしましょうか。
あれ、誰か来たみたいですね。

! –不明なエラーが検出されました–

警告:WARNING

以降の文章は、財団を長年知る職員の皆様に
不快な内容が含まれている可能性があります。
長年培われた財団の設定及び財団職員の皆様のような文章力は
これ以降の文章に含まれておりません。
また、SCPオブジェクトに不快感を感じる場合も
これ以降の通信は推奨されません。
危険なアクセスと判断した場合、
ただちにこの場を離れてください。

–アクセス権限を確認しています–

Secure.

Contain.

Protect.

アイテム番号:SCP財団(SCP Foundation)

オブジェクトクラス:Thaumiel

特別収容プロトコル:SCP財団はその存在を知られてはなりません。知られるようなことがあった場合、原則として記憶処置、終了処置など、あらゆる方法をもってそれを阻止しなければなりません。そういった意味では、我々自身も我々を「収容」し続ける必要があるかもしれません。

説明:SCP財団とは、世界各国の超常現象、超自然的なものを確保し、収容し、保護するための組織です。それらは存在・現象・事柄など一切を問いません。必要であれば戦い、封じ込め、人々の目から遠ざけるために我々は存在しています。
SCP財団は世界各国に支部が存在し、事態の収束のため民間企業に偽装した会社があります。またサイトと呼ばれる、超自然的なものを保護し収容するための施設が多数存在します。
SCP財団は、それらの超自然的な存在・現象・事柄を「SCP」と呼び、ナンバリングし管理しています。財団の規模拡大により近年様々なSCPの発見速度が上昇。現在、本部では管理ナンバーは3000を超えますが、各国の支部にて独自のSCPも発見されています。それらはナンバリングの後に「-JP」など国を表す2文字のアルファベットが入ります。また、最後に「-J」とつく記事も存在しています。これらは我々財団が管理するSCPとはかけ離れた「ジョーク」オブジェクトとして正式ではない報告書が存在しています。

! –不明なエラーが検出されました–
http://ja.scp-wiki.net/scp-2615-j

現在、SCP財団は「架空の団体」というカバーストーリーを流布しています。SCP財団の存在、ならびに報告書は「共同怪奇創作サイトに投稿された文章」としており、不特定多数が投稿できるコミュニティサイトとして運営しています。カバーストーリーの詳しい内容はこちらも参照ください。

補遺:SCP財団とタマネギの親和性については既に立証されており、多くのタマネギ型SCPの存在が確認されています。ただしその多くは信頼性に欠けるもの、虚偽であると判断されたもの、ミーム汚染をうけて報告されたものとして多数の報告書が取り下げられています。立て続けに報告書の申請が通らぬことは、財団倫理委員会から上層部のO5へ異議申し立てを多数提出していますが、状況が改善されることはありません。
このことに現場で活動するエージェントは一同に不安、ならびに今後の財団の活動への支障を懸念し、タマネギ型オブジェクトがいかに危険であるかの報告書を、現在SCPとしてナンバリング管理されているタマネギ型オブジェクト「SCP-1654-JP」「SCP-654-JP-J」2種を中心に作成しています。現在こちらの報告書を読んでいる職員は以下のSCPオブジェクトへの脅威性を改めて確認し、上層部への申請及び異議申し立てに賛同してください。

SCP-654-JP-J:フラクタルタマネギ

永久に剥けるタマネギです。切断や粉砕によって生じた破片、剥かれた表皮や鱗葉(一般的に食す部分)からも、数分から数時間をかけて再生します。これらの異常性は加熱をするとなくなります。
また、職員の多くが当オブジェクトを取り扱う時に涙を流します。これは当オブジェクトの「無限」に対する恐怖や絶望のためという仮説が有力です。
当オブジェクトは可食です。
これにより食糧難は起こらないと財団の博士が提唱しましたが、事件が発生しました。これによる財団への影響は該当報告書を参照下さい。

SCP-1654-JP:全米が泣いたし俺も泣いた

当初は「一切腐らないタマネギ」として、脅威にはならないが不思議な存在として申請されていたSCPオブジェクトです。このタマネギを動画として撮影したところ異常性が発覚しました。タマネギを撮影した動画が「アメリカ合衆国で起こった、視聴者に涙を誘う映像」に置換されます。この映像を視聴した人物は、映像の内容に関係なく概ね「感動した」という感想を述べます。また、このタマネギを撮影した人物は、置換されたその映像を「自分が監督し、かつ撮影したもの」という偽の記憶が植え付けられ、撮影がどれだけ大変だったのかを説明します。この撮影者は直接映されていない部分の知識も有しています。財団は現在、これらの方法で撮影されたものを21本収容しています。
このSCPオブジェクトの起源を調査したところ、映画撮影サークル”̻██████”に所属していた鶴井 ██氏が所持していたことが判明しました。最後に鶴井氏がどのような映像を残して消えたのかは該当報告書を参照下さい。

 

!–不明な報告書が発見されました–

当職員とは関係のない人物が記載したと見られる、不明の報告書が発見されています。タマネギと財団の関連性を説くというあまりにもかけ離れた提唱をしており脅威性は低いと考えられますが、ミーム汚染の可能性が考えられます。

この報告書を読んだ職員は直ちに報告をして下さい。職員ではない者がこの報告書を読んでいる場合、すぐに該当ページを閉じ待機して下さい。
エージェントは速やかに現地に向かい記憶処理を施してください。
抵抗する場合は終了処置を許可します。

–GPSを起動しています–

–位置を特定しています–

……
……
……

–その場を動かないで下さい–

 

SCP-2615-J – Clap Your Hands
by KnightKnight
http://www.scp-wiki.net/scp-2615-j
http://ja.scp-wiki.net/scp-2615-j

SCP-654-JP-J – フラクタルタマネギ
by naduya-nagi
http://ja.scp-wiki.net/scp-654-jp-j

SCP-1654-JP – 全米が泣いたし俺も泣いた
by Hasuma_S
http://ja.scp-wiki.net/scp-1654-jp

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