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篠笛普及の為ならば 国境なき笛団 Season2

2019年7月28日。

先日死ぬほど高い熱の出る風邪をひいて完全に僕が引いてから数日。
喉の調子も良くなったら天気の調子も良くなりだして、梅雨明け。
そしたら天気が調子乗り出して超暑いみたいな、そんな感じ。yeah。
お前近況報告ヘタクソかよ。

そんな陽気な日曜の昼に青山の方に繰り出しました。
どこを見てもおしゃれすぎるこの空間は息をするのもつらいです。
どうして命を賭してこの地に舞い降りたかと言いますと。

青山 月見ル君想フ
国境なき笛団 Season2

こちらに行ってまいりました。

どうしてこのような非常に文化的なイベントを牧野さんが見に行ったのか。それに関してはなかなかフクザツで説明が長くなりますので、むちゃくちゃざっくりお話させて頂きますと

さいたま篠笛Xというすごくすごい集団がいる。

弊社イベントにも出てくれた。
ラジオにも出てくれた。すごい。詳しくはこれ

メンバーの皆さんは、眼鏡をかけてない生き別れの双子がいる。

緑の人「リッピー大宮」さんの双子、水落立平さんは
篠笛製作会社の社長である。

篠笛を広めるため、さまざまなイベントを開催している

今回の「国境なき笛団」もその一環

行ったった

だいたいこんな感じ。
というわけで社員一同青山の地面を踏みしめたわけです。

傾いたおじさんが死ぬほど映り込んでますね

入るや否や、満席…!!
すごい。多くの方でにぎわっておりました。

このライブハウスの月を拝むのも実は4度目くらい。

席について、いざ始まりです。

オープニングを飾るのはゲストのお2人。
シタール奏者の田中悠宇吾さんと、
タブラ奏者の池田絢子さん。

シタールは聞いたことがあります。
鳴らすだけですごくインドみあふれる空間になる弦楽器!
…めちゃくちゃ語彙力の足りない説明で申し訳ありませんが、
そういう認識でした。

思った以上に大きくて弦が多くて、何よりカッコよかった。

知らなかったのはタブラ。インドの打楽器。

二つの太鼓があって、それを床に置いて、座って叩く。
よくある感じの民族的な打楽器かな?と思っていたんですが、

↑こんな感じの演奏を見せられて唖然と同時に滅茶苦茶興奮しました。
超絶テクニカルな上に絶頂カッコイイ…。
中学~高校と吹奏楽部でパーカッションをやっていたからか、
打楽器全般にすごく興味が湧くんです。
コンガやティンパニーは楽しかったし、
タンバリン・カスタネット・トライアングルでいい音を出すために練習もしてたし…
まだまだ世の中には知らないことが多いなと思い知らされました。

打楽器っていうのはいいですよね。
どの部族や民族にも必ず存在しているようですよ。
木や骨などに皮を張り、そこを叩くと音が鳴る。
シンプルです。
シンプルだからこそ作りやすく、どこにでもあるのです。
そしてどこにでもあるからこそ、誰にでも愛されて、
この打つ音を聞くと、誰でも心が昂り、
ノリノリになるのだと思っています!

しかしタブラの音色めっちゃイイ…。

だいぶ笛から脱線しましたが、オープニングアクト終了後、
我らが水落立平さんが登壇し、MCをして、イベントが開始されていきました。

この国境なき笛団というイベントは、
「篠笛で合奏をしよう」というのをコンセプトとし、
メンバーをWEB上で公募し結成された楽団だそうです。
その際、オーディションは一切なく、先着順。早い者勝ち。
この制度、結構びっくりしました。
なるほど、来るものは全く拒まず、
今うまいヘタを問わずに募集するその姿勢。
大いなるコンセプトである、「篠笛の普及」にガッツリとマッチしています。
でも渡す楽譜は難しいものばかりらしい。
そこもすごく、このイベントらしいというか!
皆様必死に練習してこのライブハウスに登壇されている。
どんな人でも頑張ればライブハウスで、人前で演奏することができる、
という目標は、奏者にしてみれば非常にモチベーションを持っていきやすいし、
それは楽器の普及の大きな手助けになるのでは…
なるほど、このイベントすげぇ!と一人で関心していました(偉そう

編成も割と面白く、篠笛は公募した20人程で、
その他にバンドの固定メンバーとして、
エレキベース・エレキピアノ・ドラムがおります。
その固定メンバーも全員篠笛奏者です。多彩すぎる。

さて、その中で演奏するのは、既存の曲。いわばカバーです。
そして多くの演目はメドレー方式で演奏されています。
さらに、多くの楽曲は昨今のJ-POPだったり、童謡だったりと、
実は純和風の楽曲が非常に少ないのです。
要するにそれぞれ大幅なアレンジが必要になります。
このアレンジがね、すごい!!(語彙力)
日本の童謡を1月から12月までゆかりのある順番に並べ、
1年をメドレーにしたものも披露頂いたのですが、
特によく覚えている楽曲が、「月」にゆかりのある楽曲をメドレーにしたもの!!

まずいきなりmoon riverから始まりました。篠笛でジャズって…!!

※僕はもうベヨネッタしか頭にありませんでした。

途中、ベートーヴェンの「月光」にピアノ伴奏が入ったかと思うと、
そこに篠笛合奏で滝廉太郎の「荒城の月」を重ねてそのまま演奏するとか、天才かよ…!!

あと途中「ムーンライト伝説」が1フレーズだけ入ってたのは聞き逃しませんでしたからね。

いやもう音楽のアハ体験がハンパなかったです。

ライブの最後は、オープニングにてシタールとタブラを演奏して頂いたお二方を再びお呼びして、
篠笛とのコラボ。民族楽器のコラボレーション。

ブチ上がりましたね…超楽しかったです。

弊社主催のライブイベント「BRANDNEW ACTION」は、
“音楽の裾野を広げる”というコンセプトがあります。
多くの人に音楽を、そしてライブハウスで音楽を聴くことの楽しさを届けられれば!
という目標があります。
立平さんのコンセプト、及び「国境なき笛団」というこのイベントは、
その私たちの掲げるコンセプトに非常に近いものがある、
と僭越ながら思っておりまして、
かつその行動や実績をいつも「すげぇなぁ…」と思って見ているのです。

たとえば、笛が高価だからと、会社作って、原材料から見直して、
自社で安く笛を作れるようにしたとか、本当にかっこいいのです。

 

ー篠笛を普及するためなら、何をするのかー
 「なんだってしてやんよ!!」

 

こんなメッセージが伝わってくるような気がしました。
僕らも頑張らねばなりませんね。

 

まずは8月18日、ライブイベントで色々と頑張ります。
やってやんよー!

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