Performance Caravan Party inTOKYO BRANDNEWOCEAN.inc & PESTRiCA presents 2020年12月26日土曜日 目黒区中小企業センターホールにて開催決定!   エイトリングを使ったパフォーマンスが話題の PESTRiCAさん(https://pestrica.com)とBRANDNEWOCEAN.incがお送りする スペシャルイベント Performance Caravan Party inTOKYO  PESTRiCAさんと7人の仲間たちの素敵なパフォーマンスを楽しむことができます! 同時に生配信もございますので、おうちからも鑑賞していただけます。   出演者 PESTRiCA Koh おっきなわたる ノナメ バーデン・リセ 康成 黒川智紀 生方洋佑   MC B.O.(BRANDNEWOCEAN.inc) 元吉茉莉花(JTBエンタテインメント)       Performance Caravan Party inTOKYO BRANDNEWOCEAN.inc & PESTRiCA presents 2020年12月26日土曜日 目黒区中小企業センターホール 開場:18:00 開演:18:30 チケット:3000円(中学生以下1500円) 配信:1500円     はじめまして!BRANDNEWOCEAN.incの原と申します。 ライブイベント「BRANDNEW ACTION」での活動を通じて沢山のアーティストと出会いました。 彼らの多くが音楽配信サービス(AppleMusicやSpotifyといった音楽サブスクリプション)を作品発表の場として利用し、積極的にSNSで発信しています。 メジャーアーティストのサブスク解禁も増えてきており音楽業界ではもはや常識となりつつあります。   …そこで! これから音楽配信を始めたい!というアーティストを応援するべく!!  

♪音楽配信代行サービス♪

【デジタルディストリビューター】

  について調べました!!!!   【デジタルディストリビューターとは?】 AppleMusicやSpotifyと言った音楽配信ストアへの楽曲登録を代行してくれるサービスのこと。 本来であれば、ストア各社と個別に契約を結び、定められたフォーマットに対応しなければならない。安い単価に対してアーティストの労力は大きく、こうした背景からデジタルディストリビューターが誕生した。登録代行だけに留まらず、流通において積極的にアーティストのサポートを行っている。 ※画像はイメージです。   本ブログでは、 ①代表的なデジタルディストリビューターの紹介 ②デジタルディストリビューター各社比較 早見表 ※ダウンロード可 ③アーティストによるインプレッション 3つの観点からご紹介したいと思います。 ※2020年4月時点の内容です。(2020年9月一部修正) ※金額等はストリーミングの料金です。ダウンロードや販売は除く。  

それでは早速行ってみましょう!!

 

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《代表的なデジタルディストリビューターの紹介》

tunecore JAPAN Frekul BIG UP! cdbaby LANDR 近年、多くのデジタルディストリビューターがサービスを提供しており、各社サービス内容が異なります。その中でも代表的な上記5つをピックアップしました。 それぞれの料金や特徴、使えるポイントをざっくり解説していきます。  

①tunecore JAPAN

2012年創業。日本のディストリビューター業界では代表的な存在。(本家はアメリカで2005年創業) 有名・無名・ジャンルを問わず幅広く利用されており、世界185カ国以上の配信ストアへ配信が可能です。 ■料金 1シングル¥1,410/年〜 1アルバム¥4,750/年〜 ■収益 100%還元 ■特徴 ボーカロイド楽曲配信可能、ハイレゾ音源にも対応。アーティストサポート機能も豊富で、様々なオーディションや配信ストアでピックアップされやすくするサブミット機能、YouTubeでの収益化支援、ビデオ配信支援など様々なサービスを提供しています。料金は他のディストリビューターと比べると割高感がありますが、利用アーティストの多さ、2019年の還元額55億円という確かな実績に裏打ちされた安心と信頼は絶大です。 tunecore JAPAN https://www.tunecore.co.jp/    

②Frekul

代表の海保けんたろー氏は22歳からプロドラマーとして活動していたミュージシャン。29歳で起業しFrekulを通じて15,000組以上のアーティストをサポートしています。 ■料金 ¥0 ■収益 60%還元 ■特徴 利用料が一切かからないという部分が最大のメリット。「マネージャー」「事務員」といったAIキャラクターとの会話形式による簡単操作でユーザーに優しい作りになっています。音楽業界人に曲を聴いてもらえる可能性が広がる”スマートオーディション”や、カラオケ配信サービス(有料)、SHOWROOMとの提携も魅力。 料金がかからない分還元率が低く配信日指定や楽曲情報(メタデータ)の登録が出来ないなどデメリットもあります。とりあえず始めてみたい方にオススメ。 Frekul https://frekul.com/    

③BIG UP!

2016年にavexがスタートさせた音楽配信総合サービス。 大手ならではの充実したサポート機能で、アーティスト活動を多方面から支援してくれます。 ■料金 フリープラン ¥0 ベーシックプラン 1~2曲 ¥990(税込) / 年 3~6曲 ¥2,390(税込) / 年 7~25曲 ¥4,490(税込) / 年 ■収益 フリープラン 70%還元 ベーシックプラン 100%還元 ■特徴 配信先が40以上と非常に多く、日本国内の主要配信ストアはほぼ網羅しています。 料金はtunecoreとFrekulのいいとこ取りで、無料・有料2種類からスタイルにあったプランが選べます。常時開催の様々なオーディションや、独自メディア”BIG UP!zine”によるアーティストレコメンドなどSNS上での活動を強力にバックアップしてくれます。デメリットらしいデメリットが見当たりません。 BIG UP! https://big-up.style/    

④cdbaby

世界トップシェアを誇る老舗音楽ディストリビューターによるデジタル音楽配信サービス。 世界中で60万以上のアーティストが利用し、その配信や販売など音楽流通を一手に担っています。 ■料金 スタンダードプラン 1シングル$9.95(¥1,070)、1アルバム$23.20(¥2,499) ■収益 91%還元 ■特徴 本サイトは全て英語ですが日本語サポートサイト「SpinApp Japan」があります。 (情報が更新されていないですが・汗) 料金は1タイトル毎なのでランニングコストがかからず、且つ還元率91%と好条件。 (料金が高いプロプランが用意されてますが、各国権利団体への所属や権限の実行を含めたプランです。権利団体の中に日本のJASRACは含まれていないので、日本からの利用においてはスタンダードプランで良いと思います。) また日本では馴染み薄ですが、TIDAL、Pandra、Napsterといった海外の有名ストアへの配信が可能。英語スキルに自信があり、世界トップシェアの老舗サービスを使ってワールドワイドに活動したい!という方にオススメです。 cdbaby https://cdbaby.com/ SpinAppJapan(日本語サイト) http://www.spinapp.jp/cdbaby/index.html    

⑤LANDR

オンラインマスタリングサービスの会社としてスタートしたカナダの会社です。 若干あやしいですが日本語に対応したサイトは、親切な設計で好感が持てます。 ■料金 ベーシックプラン ¥400/月 ■収益 100%還元 ■特徴 最安プラン月額¥400(実質料金)でmp3音源を曲数無制限で配信出来ます。還元率は100%。また、クラブDJ御用達の有料配信サービス「Beatport」への配信が出来るのも魅力。マスタリングオプションや、ハイレゾ・WAV形式での配信が可能なプランもあり、用途に応じて幅広く選択が可能です。 低コストで大量に配信したいアーティスト・音楽レーベルには特にオススメ。 LANDR https://www.landr.com/ja/  

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《ディストリビューター各社比較 早見表》

ピックアップした5つのディストリビューターを含む8つのサービスを、 ・具体的な利用料金と還元率 ・配信日や配信日指定 ・その他サービス で比較してまとめました!  

≪注釈入りエクセルファイルをこちらからダウンロード出来ます≫

ディストリビューター比較1.2

 

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《アーティストによるインプレッション》

ライブイベント「BRANDNEW ACTION」に過去ご出演頂いた3組のアーティストとB.O.さんに使用感や音楽配信についての想いを聞いてみました!   あざらしさん @azarashi10 tunecoreを利用中。 「そもそもCDを出したりする上で大手流通会社と提携しています。 提携会社を通じてtune coreを利用しているので、あまり参考にならないかもしれません!」 <良い点> 手軽に世界に配信が出来るのと、個人での配信は費用がかかりますが、提携会社を通じてなので費用0配信の手間0で利用できてます。 <悪い点> CDを売るより単価が安く、提携会社を通じている為更に収益率は下がります。収入面だけ考えると配信だけでは厳しいです。 「個人的な意見としては、デジタル配信はやるべきだと思います!ただ自分はCD世代なので大好きなCDを死ぬまで作り続けて行きます!配信もやりながら!」 あざらし透明感のある歌声とピュアな心でピチピチと活動している千葉県出身歌う癒しモンスター『あざらし』。 時に優しく、時に激しいストレートな歌詞で自分の心の奥底にある深い感情を歌い、広く活動中。ファンに「元気」と「癒し」を与え続けている。 島村楽器主催アコパラ全国大会にて優秀賞を受賞。2019年11月初の全国リリース作品「明日元気になれ」発売。     ぎゅうにゅうとたましいさん @milksoul0922 BIG UP!を利用中。 「まだ会ったことない人にも自分の音源が届く!無料!!BIG UP!のプレイリストに入るとtweetで分かるし、また広がりますし!充実している気がします!」 ぎゅうにゅうとたましい 2017年8月よりライブ活動を開始。 「生活」をテーマに独自の視点から綴られるリリックと自作のトラックで日々の出来事をゆるっと切り取る。 2019年12月、1年間のライブ活動の集大成的アルバム「きっとPOP」配信リリース。     山路貴澄さん @sumikata512 未利用。 「ライブハウスで直接会って聴いてもらって、手土産として買って帰って貰えるか?みたいな、実演販売のスタンスで活動してます!でもやっぱり広く世界中の人に聞いてもらえる!!という強みはある!! 今もなお、様子を見ながらやってみる日が来る!?かも!?ロックンロール!!!!!」 山路貴澄2019年は台湾でのライブイベントやワンマンライブを決行! 弾き語り・バンドとスタイル問わず、独創的な歌詞と共に繰り出されるロックンロール。 裸が見たい!過激なロックンロール。 人生がクソなのは!悲しいロックンロール。 おばけが出た!不思議なロックンロール。 愛していると言ってくれ!恋のロックンロール。 ドーナツが大好き!おいしいロックンロール。 ロックンロールとは何なのか!!?知りたいならば山路貴澄を聞け!     B.O.さん @brandnew_action Frekulを利用中。 <良い点> 操作画面がシンプルで配信設定や口座設定が簡単わかりやすい。カラオケ配信手続きもしてくれる。showroomと提携してるので配信したい人はラク。手数料が永年無料。 <悪い点> 配信スタートが2~3か月後でいつかわからない。配信日指定が出来ない。入金が半年後なのですぐにお金が欲しい人には向いてない。収益率が6割と低い。 弊社代表 B.O.のプロフィールはこちら!!  

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いかがでしたでしょうか?

  海外のディストリビューターを含めるとまだまだ沢山あるのでとてもご紹介しきれませんが、利用料金・収益等の金額面とサービス内容を比較することで、雰囲気だけでも掴んでいただけたら嬉しく思います。 各社の良い点と不便な点を理解し、自身のアーティスト活動に最も適したプランを選択することがとても重要ですね! また、当たり前ですが配信して終わりではありません! 日々の”知ってもらう為の活動”が最も重要です。 どうやって聴いてもらうか?を考え、デジタル・アナログさまざまな発信・活動を続けていらっしゃる3組のアーティストによるインプレッションはとてもリアルで参考になりました! 多くの音楽ファンと接点を持つことで、アーティストとしてより可能性が広がる。 これは間違いありませんね!! さまざまなサービスを上手く活用して、実りあるアーティスト活動を!! 微力ではありますがBRANDNEWOCEAN.incは、

頑張っている全てのアーティストを応援しています!!!!!

  4月18日(土) 開催決定! 17時OPEN 17時30分START ライブハウス東京音実劇場 出演: WABISAVITA! @WABISAVITA 小野雄大(band set) @ydon79 元吉茉莉花 @jasmine_moto KΛRΛKURI @_karakurigirl Usagi Sleep @remnem01 愛ぱーせんとピンク @ai_percent_pink ご予約はDMか各アーティスト様まで!
「チップチューン」

おもに1980年代に発売されたパーソナルコンピューターや
家庭用ゲーム機に搭載されていた内蔵音源チップで作られる。

それらをエミュレートした環境で作られたり、
他の音源で「チップチューン風」の音楽が作られたり、
他の楽器音と同時演奏されることもある。
これらが広い意味でのチップチューンと見なされる場合もあるが、
実機特有の雑音(ヒスノイズ・ハムノイズ・クリップノイズなど)や
位相のずれを「実機らしさ」として評価される場合がある為
「実機演奏された物だけがチップチューンである」という見方もある。

チップチューンに使われる音源には、
「同時発声数が少ない」「オクターブレンジが狭い」「高域のピッチ精度が荒い」
「制御システムのクロックに依存し、違和感なく演奏できるテンポが限られている」
などの制約が多いが、その制約が独特の音や雰囲気を生み出す要因にもなっている。

チップチューンの起源ははっきりしないが、
1980年代から、パーソナルコンピュータおよび家庭用ゲーム機の普及とともに
徐々に形成されていったと考えられる。

―――Wikipediaより引用。



 

2/29(SAT) 14:00 新宿フリーメゾン

 

嗜好も、音楽も、性別も自由なこの街の、 大きな瞳のある赤い赤いBarに 脳髄震える電脳遊戯の錯乱祭りがあるという。

    というわけで、やってきました「PicoPicoPanic vol.7」。 弊社ライブイベント「BRANDNEW ACTION vol.18」が 4月18日にあるわけなんですけれども(突然の超絶ダイマ) ラブコールを送ってご出演が決定した、 ファミコンの音と スカ/スカパンクを 小粋なハモりで たまごとじ! 「WABISAVITA!」様がこちらにも出演するということ、 そして主催の、歌って踊るTV頭型ピコピコアンドロイド、 2Pcolor様がずっと見たかったということ、 ていうかそもそもファミコン等の電子音を使ったチップチューンが好きだということ、 ていうかゲーム好き。 ゲームしよ!(告白)    

【STAGE1 黒めだか】

本日唯一のDJブースにての演奏。 ゲームボーイ音源で既存曲のカバーを流してくれました! 美少女ゲームの楽曲を中心にカバーしていました。 美少女ゲームってなんで名曲多いんだろうね。 わかる。 客席からの煽り・コールで「触手!」っていうの初めて聞いて しこたま笑いました。 そして見たかったやつ! 他の方もやっておりますが、ゲームボーイを操作しながらのDJプレイ! これ好きなんですよねぇ。過去と未来の融合というか、 さながら「山手線にSLが走っている」みたいな感覚(わかりづらい) あのちっちゃい機械から繰り出されるドットマトリクスは無限大ですよね!    

【STAGE2 WABISAVITA!】

「ワビサビサビータァ!!」 やっと現地で叫ぶことができました。ありがとうございます!! ファミコンの音源でスカをやる唯一無二にして絶対の存在。 そして弊社ライブイベントのフライヤーを配って頂いてありがとうございました!!! (すかさずのダイマ) さすがの楽曲、さすがのパフォーマンス、さすがのMCでした…。 特にカナリア姫、 「うがい、手洗い、ちゃんとしてねー! …私悪の姫っていう設定なんやけど 完全に良い人と化してるやん」 こんなん笑うわ。 ところでこれを読んでいる皆さんは全員知っているかと思うけど、 物販で売っていたCD「Welcome to Moominburg!2019」の最後の曲にして 当日ライブの最後を飾った楽曲「Oh my Peach!」は カラオケで歌えるんだぞ!YouTubeにもあるからみんな歌いに行くんだぞ!   ちなみに僕は歌ってみたけどめっちゃくちゃ難しくて泣いたぞ!!! 最高にカッコイイパフォーマンスをありがとうございました! ついでにめっちゃ仲良しな写真も撮ってもらっちゃったもんね!!    

【STAGE3 ローストチェリーマーケット】

#けっこうかわいかった セルフプロデュース白塗り一卵性双子ユニット。 白い顔、紅い唇、白い衣装に…ティアラ…?アンテナ…? 歌い、動く前から、まるで地球から来たワケではないような、 とても独特な風貌、出で立ちをした、とても良く似た顔をした二人。 音楽が始まると、動き出す。 口を開かずに手拍子を求める動きはとてもミステリアスだった。 用意された曲は、どうもループの位置がずれているらしく、 手拍子が途中で合わなくなっていく。 不安になる聴衆に、出た言葉は。   「今日初めて持ってきた曲だから、ちょっと、なんかよくわかんないよね」 「そうだね」   ミステリアスだった(過去形)   歌って踊る双子の姉妹は、見ていて本当に不思議な気分になったけど、 「あっ、ちょっと歌詞覚えてない」 「なんで私たちこんなステージの後ろ行っちゃうんだろうね」 「でも、前言っちゃうとね」 「圧がね」 「次の曲ってピコピコ?」 「ピコピコじゃないよね」 「でもこういうのって先入観大事だよね」 「はい、次の曲は、ピコピコです」 「私たちのこと拡散してくださいね」 「ハッシュタグつけて…」 「#ローストチェリーマーケット…」 「#けっこうかわいかった って書いといてね」   名言のオンパレードだよ。 最高に滑り知らずでした。凄いよ。 無表情でキレキレに歌い踊るその姿と、 口を開けば笑顔で面白いことをいうそのギャップ、 けっこうかわいかった。 けっこうどころじゃねぇよ!    

【STAGE4 ギクシャク】

「陽キャも陰キャも楽しめるような音楽」をコンセプトに、 テクノとチップチューンとダンスミュージックを ハイテンポで混ぜたような楽曲を作る楽しい男二人組でした。 キミたちPicoPicoPanic公式の紹介文にOLって書いてたよね!!?!?!? メインボーカルの方は積極的に舞台から降りて客席に来ていました。 (たぶん舞台に上がっていた時間は全体の12%くらいだと思う) 物販のCDも持ってきており、その紹介の入りが 「私、明日から職を失います。今日は社会人最後のライブです。」 「CDを買ってもらうと、僕の命が伸びます。なのでどうか、買って帰って下さい!」 働こう?   ちなみに、MC中にマイクを渡されて 「オレ、魂を解放してぇ!!」 って言ったのは僕です。失礼しました(超楽しかったです)    

【STAGE5 GCpower】

「歌舞伎狂言テクノ」という、凄まじい新ジャンルを開拓している方。 それは本当にそのままの意味で、ドコドコな電子音を背景に、 あの歌舞伎・狂言の言い回しをその場で歌って乗せる。 なんというか、まさに新世界を見た感じでした。 出で立ちも、白塗りに赤い隈取りではあるのですが、 隈取りがドットになっているのが大きな特徴です。 途中のMCも狂言の言い回しで行い、 (脳内で頑張って再生下さい。一度聞いた方はおそらく余裕です) 「みなみなさま、本日はご来場いただきまして、 誠にありがとう存じまする」 「よく”しーじー”と間違えられまするが、 ゲームといえば任天堂、 任天堂と言えばゲームキューブ、 ゲームキューブの略称が”じーしー” “じーしーぱわー”以後、お見知りおきを宜しくお願い存じまする」 「喉が死ぬ(素)」→水 今回は西の地から花(粉症)のお江戸にお越し頂き、 こうして見ることができてとてもよかったです…!      

【BOSS 2Pcolor】

最後のトリにしてイベント主催者にしてTV型ピコピコアンドロイド! テレビをかぶり、モニターは単眼、髪型は片三つ編み、 長身細身で、歌って踊り、音楽はファミコンにしてパンク、 改めて思いましたけど、これでもかというほどに属性超絶盛り盛りですよね、好きです。 “ファミコンにしてパンク”と一言で申しましたが、 なんというか、チップチューンのファミコン音源を使用していますが、 あえて非常に歪ませて、それを重ね合わせて、 さらに自身の声も歪ませて、歌う歌詞はディープでダーク… あえてバグらせたゲームをプレイしているような、 怪しさと不思議さと快感が混ざったような感覚でした。 そこに長身細身から繰り出されるパフォーマンスの素敵さの加速よ…! 直接見ることができてとってもよかったー!     このイベント「PicoPicoPanic」は3か月に1度ずつ開催しています。 続けていくというのは、とても難しいことではありますが、 本当にとっても楽しかったイベントですし、 多くの個性的なアーティスト様とも出会えました! また足を運びたいと思っております…!!     8bitの可能性は∞bit! 出演は、KOTOさん、ぎゅうにゅうとたましいさん、PESTRiCAさん、美波有里さん、橋口おにいさんでした。 2019年12月26日 遠足レポート   初めての旗揚げ公演観劇。新しい一座の始まりの物語。BRANDNEW ACTION!! ということで、こちらもはじめての大勝軒で特製もりそばを頂く。どこかなつかしいその味わいの余韻とともに、会場へ向かう。   劇空間アトリエファンファーレ東池袋 士言堂 旗揚げ公演 異聞奇譚其ノ壱 「満月に躍る」 劇の舞台は大正時代。不思議な力を使い怪奇事を解決していく「怪奇屋」が巻き込まれる様々な事件。“妖怪”や”奇術”といった和風SFなモチーフに、アクションあり笑いあり涙ありとエンタメ要素てんこ盛りの活劇。   登場人物1人1人の衣装がとても良くできており、キャラクターの個性と時代感・作品世界を際立たせている。アクションシーンでは、見た目可愛らしく無邪気な式神・百日紅が巨大な牛鬼をワンパンでぶっ倒すシーン。引き立つ百日紅の強キャラ感。画が浮かんだ。 TVのドラマや映画と違い、少ない舞台装置・役者さんの演技で観客をグイグイ引き込んでいく。見る人の脳内で場面や背景が補完される。映画や漫画アニメ等の体験に依るところ。観劇の楽しい部分。   そして、主人公 ”清ちゃん”と幼馴染の女の子 ”夏子”の関係性。 気が付くと、清ちゃんと夏子を「金田一少年の事件簿」の一ちゃんと美雪にダブらせて見ていたのでした。(堂本剛&ともさかりえのTV版) 盲目的なまでにまっすぐ清ちゃんへと向けられる眼差し。一生懸命お世話を焼き、そしてトラブルに巻き込まれていく。いちいちオーバーなアクションやリアクションがコミカルでとても愛らしい夏子。 対して、清ちゃんは抑え気味のお芝居で2人の関係性が見て取れる。一見やる気なさげだが、鋭い洞察力とキメるところはしっかりキメる男前。さすが主人公。清ちゃん格好良い。 この歳まで「幼馴染モノ」というジャンルに無自覚に接してきた自分。 あぁこういうの好きだったんだなぁ。これが”キュンキュンする”ってやつかぁ。(なんで金田一少年だったんだろうか。) 上岡福音さん演じる夏子、小澤田一樹さん演じる清ちゃん。とても素敵でした。   そして、飛志津ゆかりさん・そのべ博之さんの圧倒的存在感。 飛志津さんのセリフの迫力、そのべさんのいつもの前説からの悪役への変わりぶり。(からのボケ!)いつみても本当にすごいです。 終演後、牧野さん・hayabusa氏とお2人とでチェキ。 大変貴重な1枚になりました。ありがとうございました!!       作・演出、代表の塩澤剛史さんのTwitterにちょいちょいガンプラが出てくるので、アムロとフラウ・ボゥだったのかもしれないな。あ、でもあの二人にはキュンキュンしないな。何故だろう?? 幼馴染モノ、奥が深い。      

さぁ、パソコンよ その感想文を 書き給え

        2019/12/26 19:30 劇空間 アトリエファンファーレ東池袋 人生においての観劇経験は、まだ両手で数えるにギリギリ足りる数だとは思う。 この日は「士言堂」旗揚げ公演、「満月に躍る」を観劇してきた。 いつもお世話になっているそのべ博之さん、飛志津ゆかりさんの出演する舞台。 コントやコメディーが大好物だし、このお二人の緩急が大好きなので 舞台やるっつったらホイホイ行くわけです。見たいもの!  
【異聞奇譚 其の壱 満月に躍る】 新しいものと古いものが 交差する大正時代。 不思議な物事をあつかう 怪奇屋なる者のところに 怪奇事の相談があった。 不思議な力を使い怪奇事 を解決していく怪奇屋と は一体、ナニモノなのか? 士言堂 異聞奇譚 其ノ 壱「満月に躍る」 大正時代に浪漫の風が吹く。 ―――あらすじより  
おお、これは、大正浪漫に妖怪・奇術の類を混ぜた 和風ファンタジーモノのコメディ劇だな!と、 僕の好きレーダーがビンビンに感知したワケです。 それに「異聞奇譚 其の壱」…そのイチ? これは、其の弐、其の参もあるわけだな…!と 期待に胸と心と満月を躍らせたわけです。 いつもの、そのべさんの劇場の諸注意。 激烈超安心クオリティです。 いつかこの言葉を丸パクリして弊社イベントに使わせてもらおう。 ※終演後、ご本人様より許可を頂きました。   開演。   物語の始まりは、ある国会議員の娘が妖怪から狙われている、という疑い。 朝起きたら、妖気の漂う矢が家に刺さっていた、ということだった。 娘を守るため、占い師、祓い屋、巫女、そして…怪奇屋が集められ、 どうしたら妖怪から娘を守れるか…と皆で奮起する…というところから。 ただ、進むにつれて、どうも皆なにか様子がおかしい。 皆が皆、何かを隠してここに集まっている…ということに感づく。 どうして朝になって矢が刺さっていたのか。 どうして国会議員は祓い屋たちを雇ったのか。 「命危なそうなんで帰ります」と言った怪奇屋を、どうして止めたのか。 国会議員は、遺書を書いてまで「あること」を行い、信念を実行しようとした。 そこに目を付けた軍部の人間が「あること」を利用し、この国へ利用しようとした。 そして、怪奇屋は、その「あること」への危険さを一番に知っていた。 自分に宿っているものが、何かを知っているから。 涙あり、笑いあり、アクションあり、奇術あり、伏線あり、恋愛はあるような…ないような…の、 あらゆる意味で「何でもあり」の舞台であり、 見ている私たちを「楽しませよう!」という気持ちは勿論、勿論あるのでしょうが、 それよりも「1回目だし、何でもやって自分たちが楽しもう!」という想いがあるのかなぁと! キャラクターも皆個性的で、やっぱりこの手の異能力モノの主人公って 「基本やる気がないけど、闇があって、そして最強」というのがよく合うよなぁ…って 独りで何となく答え合わせのようなものをしておりました。 ストーリーとしては「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という、 スパイダーマンのセリフがとても思い出される展開でした。 過ぎたるものは扱いきれるものでもないし、それを利用するなんて考えてはならないし、 そうすれば、より力を持つものが自身を利用しに来るだけなのか…と、 なんだか社会の縮図のようなものが見えた気もしました。  
>そのべ博之さん! 実は真面目なキャラクターって初めて見ました! でもなんでしょう、ボケの方が割合多かった気もするし、 覚えているのだいたいそっちです! 舞台上で戸惑う姿で出すあの空気感、毎度素晴らしいよなぁ… >飛志津ゆかりさん! AZARASHI団「てっちゃんの写真館」でも思っていたのですが、 飛志津さんて「強キャラ」がめちゃくちゃハマりますよね。 舞台上にバシーっと響き渡る声がイイですよねぇ~!! >MVP 力うどん。  
最後に、劇中の「力を”扱える”などと思うな、”借りている”だけだ」という言葉、 なんだかすごく、イベント運営する我々にも刺さるな…と。 どんなに楽しいイベントにできたとしても、 それは出演を引き受けてくれた皆様のパワーのおかげであり、 来て頂いたお客様が楽しんでくれた笑顔のおかげであり、 会場を貸してくれたライブハウスやスタッフ様のおかげなのだ。 我々はただ、その出会いや場所を繋げただけ、というのは忘れるべからず…と。 「どやこのアーティストいけてるやろ!俺らが呼んだんやぞ!!」と思うことなかれ。 あ、でも 「どやこのアーティストいけてるやろ!CDを買え、グッズを買え、すこれ。推せ。」 とは言い続けたい。 我々が、ご出演頂いた、お世話になった皆様のただのファン…なのは間違いない。     だってチェキ撮ってもらっちゃったぁぁぁぁぁぁ!!! 2019年12月5日(木)遠足レポート 東京ビックサイト青梅展示場 ILAJ レジャージャパン2019   今回の遠足はお台場!!レジャージャパン2019にやってきました!! こちらはレジャー施設向けのアトラクション・アクティビティ・演出設備・サービスの展示会です。 http://leisure-japan.jp/   場内は、 「テーマパークEXPO」「ライブ&シアターEXPO」「レジャー&アウトドアEXPO」「集客コンテンツゾーン」「お土産&ノベルティエリア」 と大きく5つに分かれており、出店企業ごとの体験コーナーが充実。 フードコートやプロのパフォーマーによるライブステージもあります。   ライブやイベントの運営に携わる端くれとして、最新技術を使った演出や設備の数々は見ていて興奮します。 あのフェスで見たやつだ!とか、〇〇のライブで使われてたLEDこんな値段すんの!?などなど。   で、やはり目立っていたのがVRを駆使した最新デジタルコンテンツ。 体験型アトラクションにゲームに、あとVチューバー。 全身モーションセンサーに表情を検知するカメラと360度カメラ。というフル仕様。目の前の大型モニターに映るガワ(女の子) と、融合した中の人(男の子)の全力パフォーマンスを見学。 スタッフが5~6名と機材費。かなりの高コスト。身近になってきたなぁという実感があるVRですが流石プロ仕様。まだまだ趣味で手を出せる額じゃない。 実演を間近で見るという貴重な体験が出来ました。 株式会社クレッセント https://www.crescentinc.co.jp/   その他、セグウェイ的な乗り物ninebot S-PROの試乗や、 長谷川工業株式会社 https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/product/product.php?id=886 シャボン玉が出るファンシーなスティック、 Lightuptoys.com(アマゾンのリンクしかありませんでした) https://www.amazon.com/Unicorn-Bubble-Solutions-Batteries-Included/dp/B07HYH5R7J   心がときめいたものを一通り見学。   そして以下個人的な一生のあこがれ。 ライブ&シアターEXPOに出展されていたEarthDome。 EARTHDOME ~夢木香株式会社~ https://earthdome.net/   レジャー&アウトドアEXPOに展開されていたグランピングパビリオン。(画像忘れました。) グランピングとは? ~一般社団法人日本グランピング協会~ http://glamping.or.jp/about-glamping.html   圧倒的な非日常感。映画的世界。   企業向けの見本市ということで当たり前なのですが、目を引く凄いものはどれも高額。 最新エンタメ設備の開発や、面白い・楽しい体験を創造することに大金と情熱を注ぎ、エンタメ業界全体を成長発展させていくこと。エンタメビジネスの最先端技術はやはり凄いです!! 僕らはもっと、閃きとか勢いやノリで勝負できるように頑張らないといけないなと思いました。 宇宙人の次は何を着ようかな。

12/5 11時頃 出発 東京テレポート駅 東京ビッグサイト青海展示棟

「レジャージャパン2019」

  テーマパーク・レジャー・アウトドアでの施設開発や設備、集客をテーマとした 大規模な展示会が今年も12/4・5・6に開催された。 弊社は音楽ライブイベントを主に行っている会社である。 こうしたサービス・技術の大プレゼン展にて 直接的に大きな成果や商談を得るのは難しいのだと思う。 (まだまだ規模も小さいし…) だが、言ってみれば、この場は多方面の皆様の”最先端の何か”や”チャレンジ”の展覧会でもある。 「我こそは!」という皆様のBRANDNEW ACTIONが見れるということなのだ! 決してこじつけではないのである。   現地に着くや否や、あらかじめ情報登録・印刷したものと 名刺を係の方にお渡しし、入場証のようなものを渡される。 「舞台専門家」 誰がだよ。   ①「株式会社エム・ディ・シー BOSS事業部」 流石の巨大な東京ビッグサイト内、 まず歩くと弊社代表の鷹の目が凄まじい速さでバーチャルバッティングゲームを見つけ、 凄まじい速さで参加。 4打席2ホーマーとかいう意味の分からない記録を残し去る弊社代表。 こちらの企業様、こうしたVRゲームを数多く作られていて、 アーチェリーで狩りを楽しむゲームもあった。 現地では、アーチェリー型コントローラーとパネルはあったものの、 接続がまだできておらず画面を指でタッチすると矢が出る仕組みに。 動物がどう動くかを予測しないと当たらない。 …牧野はスプラトゥーンで勉強したヤツである(偏差撃ち) 後ろから設定をいじっているのを見させて頂いたが、UIが全て韓国語であった。 なるほどな、昔からMMOなどの分野でも先端を行っていたので、 こういったゲームの開発は本当に強いな…!と感じた。   ②「株式会社匠工芸」 武器!武器!武器!!!! お店一面に広がるのは、ファンタジーな剣や魔法陣と、 アンティークでスチームパンクな斧や鍵!! 男の子100人いたら103人集まってくるレベル。 プラや金属、木製の加工技術が高く、 看板・サインの作成も可能な、兵庫に工場を置く企業様である。 アクリルブレードもめちゃくちゃ綺麗だった… これは赤や青の光を当てて撮影したいところ! 調子に乗る牧野さんはこちら。   ③「株式会社クレッセント」 道行く途中に、VRモーションキャプチャーのブースがあった。 ゲームや映画のメイキングでよく見たことのある、 黒いタイツの全身に小さな球体をつけているアレだ。 通った時はリアルタイムでライブを行っており、 モデリングされた振袖のカワイイ女の子2人と音楽が。 そして、その音楽に合わせて全身タイツの男子2名が踊っている…という まさにVtuberライブの裏側な光景が広がっていた。 改めて、Vtuberライブの規模や用意の大変さがわかったような気がした (頂いたチラシの機材貸し出し費用的にも)とても勉強になった…。 将来、Vtuberはちょっと本気で何かしら考えておりますので…。   ④「株式会社ユニットプロモーション」 TAMIYAのミニ四駆などを使用したイベント企画・制作等をしている会社。 そのブースで(ほぼ俺だけ)死ぬほど盛り上がる。 今はデザイン的に大人用のミニ4駆が多く開発されているのは、 歴史的に親子二代でやっていても何も不思議ではないからなぁ。 イベント用にコースやミニ四駆の1日貸し出し、 オリジナルステッカーを受注作成して自分だけのミニ四駆の発注など、 やはり大手はとても手広く行っていた。 個人的なお願いとして、「バイスイントルーダー」の再販をマジで頼みたい… 可変型のめちゃくちゃにイカすミニ四駆である。 ※ただしこの型は走りません。可動変形するプラモである。   って思ったら2020年発売予定じゃねーか!! 死ぬほど嬉しいです。マジで。すげぇ。   ⑤「株式会社スクウェア・エニックス」 会場中央に、一際大きなブースを持っていたスクエニ様。 「ゲームの様な世界を創り出したい!」をコンセプトに、 体感型ゲームや空間の作成にも力を入れているようだ。 頂いた資料によると、体感型忍者エンターテンメント「NINJA TOWER TOKYO」 汚いなさすが忍者きたない レトロ×サイバーの次世代ナイトプール「プリズムピンクプール」 体感型音楽アトラクション、面白さメガフレア級「バハムートディスコ」等々、 家庭用ゲームで培った内容目白押しの体感型ゲームが満載です。実現が楽しみ…! 現地の目玉アトラクションは、ランタン片手に歩いていく デジタルアート空間「クリスタルストーリー」…だったのだが、 残念ながら整理券はほぼ配布終了で入れませんでした。ぐぬぬ。   ⑥「長谷川工業株式会社」 セグウェイだ!! 個人的に「率先して乗りに行きたいわけじゃないけど乗ってみたいランキング」上位。 この機会を逃したら乗れないぞと思い、いざ乗ることに。 手を使わずに体重移動だけで操作です。前に倒れれば前に、 後ろに倒れれば後ろに。曲がる時は脚で挟んだハンドルを左右に…左右の重心移動で。 ビビッたこともあり、死ぬほど下半身の筋肉を使い果たす。 こちらは購入はもちろん、イベントなどで1日貸与するパックもあり。 集客能力バツグンなのではないか、これは…! 何より、デザインが感動。配色も、すげぇかっこいいの。これ。   ⑦「新居田物産株式会社」 タオル。 いや、マジでここへ行って一番の収穫だったかもしれない。 タオル国内生産量5割を占めると言われている今治のタオル。 それらの高クオリティなタオルを小ロットで、格安で作成できると。 弊社のグッズでマフラータオルがあるのだが(ダイマ) 今後のグッズ展開にてかなり有益な情報になりました。ガチ検討します。 その他Tシャツの受注も可能とのことでした。マジでガチ検討します。 サンプル、大事に使っております。ありがとうございます。   ⑧「株式会社クレッセント(2回目)」 原さんがVRのホラーゲームをやるというので、僕は逃げました。

VR HARA SAN

最後はレースゲームで。2度目の株式会社クレッセント様。 「MotionBaseVR」という、VRゴーグルをつけて、専用の椅子に座り、 コントローラー等で操作すると座席ごと傾く、といったようなもの。 その中でもレースゲームがあったので、それがずっと気になっていまして。 …というのも、2003年頃にゲームセンターで「F-ZERO AX」というのが稼働しており、 有名な超高速反重力レースゲームを、大きな筐体でできるというもの。 一番の目玉ギミックは、コーナリングなどで筐体ごと傾く体感型レースゲームだということ! これが2003年頃に稼働していたのだから驚きである。 ただ、採算が合わなかったのか、早くにゲームセンターから消えていった覚えがある。 というわけで、遊んだのがこの「OUT SPACE X」。 かなりソレを鮮明に思い出す自機、コース。 ていうかもう案内してくれた担当さんが「F-ZEROみたいな」って言ったのが一番笑ったわ。 WipeoutなりRedoutなり、新たなF-ZEROを作る動きは海外で非常に盛んで、 任天堂から新作が作られないなら自分たちで!という動きは大好きだったりする。 そして自身が一番覚えている「AX」のような体感型F-ZEROを作ってくれたのは めちゃくちゃに嬉しかったのである!! ゲームセンターへの設置用などではないが、これは盛り上がって欲しいジャンルだった…!!   というわけで、大量の資料を持ち帰り帰路についた。 今回の展示会にて思ったのは、とにかくVR・ARが多いこと多いこと! 現在のエンターテインメントにおいて、多くの人が求めていたり、感動したりするのが ここなんだなぁというのが改めて強く感じられた。 改めて何となく解説(というかほぼ意訳)すると、 VR:仮想現実…ゴーグルはめて、ここにはない世界に自分を置くこと。 AR:拡張現実…今自分のいる場所を画面越しで見たり、光を当てたりして 「あたかもそこにいる・ある」と思わせるようなこと。 ポケモンGOが割とこれに当たるかもしれない。 みんな現実世界に嫌気が…みたいな話をするつもりは全くなくて、 それよりも技術が発達して、絵本・夢・ゲームの中でしかなかったような 空想の世界に身を置けるようになったということ!! すごく夢のある話が(仮装とはいえ)現実になっているのである。 そりゃあ皆が喜ぶわけだし、めちゃくちゃ素晴らしいことだと思う。 そして、そんな流れだからこそ、「今ここにある」武器なんかがより光るのだと思う。 これ、相互作用して無限に輝いていくのではないか……?   とても貴重な体験をさせて頂いた各企業様に、本当に感謝である。 僕らも、沢山の人を楽しませられるように、沢山の頭を働かせ、 何より自分たちが楽しんで努力していかなければならないなぁ!! ところで皆さん、先日僕が見に行った 東京AZARASHI団の舞台「空飛ぶカッパ」を 見た感想を聞いたことはあるかい? そうか、よかった、じゃあ話しますね。 あれは2019年11月28日、14時、 新宿のサンモールスタジオでの出来事でして…     東京AZARASHI団の舞台を見に行くのは人生で二度目である。 前回は、元写真館で今は喫茶店になっている場所で、 そこの店主を中心に、写真館に、または写真館にいる人、いた人など、 縁のある人々が様々な騒動を起こす、 ドタバタで、コメディで、ハートフルなお話だった(大好き パンフレットの下の方には、脚本・演出の穴吹一郎さんが ドラマW「蝶の力学 殺人分析班」の脚本担当されたという告知があr…ドラマW!? 「ふたがしら」「トクソウ」「沈まぬ太陽」「血の轍」等々、 WOWOW限定ながら、非常に人気の高いドラマの数々を放映してきた実績のある枠である。 私はWOWOW加入者ではないし、ドラマも詳しくないのだが 人気があったはず…と言えるのは某レンタルショップにて働いていた過去があるからである。 「蝶の力学」というタイトルの通り、「バタフライ効果」… “アメリカで竜巻が起こった原因は、遥か彼方で蝶が羽ばたいたから” …というような超理論で、物事の原因は本当に何でもないようなこと、転じて、 「正確な長期予測なんて不可能だぞ」という意味で使われたりする言葉。 映画で言えば「バタフライ・エフェクト」。 日本語で一番近いのは「風が吹けば桶屋が儲かる」が一番近いか。 そんな理論を中心とした物語展開だという。 さて、その脚本を務めた方が描いたものは、「空飛ぶカッパ」。 なんというインパクトのあるタイトルだろうか。 そのべ博之さんの、スキップで250m走り切るレベルの あまりに軽快すぎる劇での諸注意の後、 大音量で流れてきたE.T.のメインテーマ。 曲が突然止まり、明転。今回の舞台は病院のようだ。 そこでヨボヨボのおじいちゃんが、昔宇宙人に出会ったという話を延々としている。 ああ、「空飛ぶカッパ」て、もしかしてそういう… そんな風にして、舞台は始まったのである。 今回の舞台は、前回の「てっちゃんの写真館」ほど登場人物も多くなく、 かなり多くの事件が同時に起きることはない。(それでも同時進行はいくつかあるが) 昔宇宙人に出会っただの、元社長で莫大な隠し財産があるだの、隠し子がいただの、 ボケているのか、そうでないのか、よくわからない、でもとても頑固なお爺ちゃん。 その昔出会った宇宙人を描いた絵が病室にあるらしいのだが、 それを見た人は口を揃えて言う。「どう見てもカッパだよあれ」と。 そのお爺ちゃんを利用しようとする人間がいて、 そのお爺ちゃんを頼りにしている人間がいて、 本当なのか、ウソなのか、そのお爺ちゃん発言に多くの人が翻弄されていく。 途中「ハッピーターン」とかいう凄まじいネーミングセンスの殺し屋も出てくるけども、 物語の中心はずっとそのお爺ちゃんなワケなのだけど、 ねじれていく事件・ストーリーを、最後に そのお爺ちゃん本人が全ての騒動を解決していくとは思わなかった…!! 実はすごく聡明で、嘘も見破っていて、かなり物事も冷静に見ていて、 ヨボヨボのお爺ちゃん、正直、めちゃくちゃカッコよかったです。   「大滝さん、僕が小さいころ宇宙人と出会った話は聞いたことあるかい?」 『はい、もう何度もそれ聞いてます』 「そうか、よかった、じゃあ話しますね」 『………。』 「サインは嫌いなんだよー、昔何度もこれで騙されてきたもの」 『お父さん、サインして♡』 「するよー」 「親を殺すのは戦国時代ではよくあることだから…」 「預金を全額、病院に寄付するよー」 『い、いくらあるんですか!?』 「10万!」 「カッパは空を飛ばないよwwwww」   死ぬほど名(迷)言の多いお爺ちゃんですが、物語の終盤も終盤で放った言葉。 お医者さんと宇宙人の話をしていて、お医者さんが席を立った後の独り語り。   「僕はお金を沢山稼いできたけど、沢山人を泣かせてきたよ。 だからね、これからは、人を笑わせて生きようと思ったんだよ」   この言葉にめちゃくちゃグッときました。 お爺ちゃんの昔を知る人…娘は、 「昔は、敵となる人はコテンパンにして絶対に許さなかった」 「ちゃんとしていれば、お母さんが苦労して死ぬことはなかったのに!」 こんな感じで、仕事一筋、バリバリの超厳しい人だったようです。 どうしてそんなに稼いでいたのか?そして、何で10万しかないのか… どうやら、山一つ買って、そこにUFOを建設していたんだそうです。 30億かけたけど、途中でお金無くなって、頓挫したとか何とか。 何故UFOを作ったのか?それは、昔出会った宇宙人「ピーちゃん」に どうしても会いたかったからだそうです。 こんな感じの人生だから、友人と呼べる存在はその宇宙人しかいなかったのかなぁ。 友人と呼べる存在が他にも欲しかったのだろうなぁ。 どうしたら友人と呼べる存在が出来るのか、それを考えた結果が、 自分を愛してくれる人を探すのではなくて、 まずは「人を笑わせて生きよう」と、自分が誰かを愛さないと、とか考えたのかなぁ… なんて、めちゃくちゃしみじみと考えてしまいましたよ。 …ん、いや、ちょっと待てよ。 どうして「お医者さんと宇宙人の話」をした直後に、 こんな独り語りをしたのだろうか。   『それはE.T.ですよ!』 「ちがうよー。なんかあのー、あれー、スピルバーグいう人が、 ぼくに話を聞いて、それを映画にしたんだよー」 『え!?ほんじゃ、その話、E.T.の原作ちゅうことですか!?』 「そうだよー」   「人を笑わせて生きよう」というのは、これからは色んな”冗談”で 人を笑わせていこう、だなんて考えたはず。 そう、舞台でも、結局その「ピーちゃん」は一度も出てくることはなかった。 (ストーリー上で看護士さんがカッパのコスプレを披露してはいたが) お爺ちゃん、その話、本当だったんだろうか… 結局真実は語られることはなく、 このお爺ちゃんから始まり、お爺ちゃんが全て回収し、 お爺ちゃんが謎を残して物語が幕を閉じたのである。 “物語の主役”とはこういうことか、と、 なんというか、とてつもなく関心というか、納得しました。 また是非とも、是非とも見に行きたいと思っております。   見に行きたいと言えば、先日僕が見に行った 東京AZARASHI団の舞台「空飛ぶカッパ」を 見た感想を聞いたことはあるかい? そうか、よかった、じゃあ話しますね。 あれは2019年11月28日、14時、 新宿のサンモールスタジオでの出来事でして…