「チップチューン」

おもに1980年代に発売されたパーソナルコンピューターや
家庭用ゲーム機に搭載されていた内蔵音源チップで作られる。

それらをエミュレートした環境で作られたり、
他の音源で「チップチューン風」の音楽が作られたり、
他の楽器音と同時演奏されることもある。
これらが広い意味でのチップチューンと見なされる場合もあるが、
実機特有の雑音(ヒスノイズ・ハムノイズ・クリップノイズなど)や
位相のずれを「実機らしさ」として評価される場合がある為
「実機演奏された物だけがチップチューンである」という見方もある。

チップチューンに使われる音源には、
「同時発声数が少ない」「オクターブレンジが狭い」「高域のピッチ精度が荒い」
「制御システムのクロックに依存し、違和感なく演奏できるテンポが限られている」
などの制約が多いが、その制約が独特の音や雰囲気を生み出す要因にもなっている。

チップチューンの起源ははっきりしないが、
1980年代から、パーソナルコンピュータおよび家庭用ゲーム機の普及とともに
徐々に形成されていったと考えられる。

―――Wikipediaより引用。



 

2/29(SAT) 14:00 新宿フリーメゾン

 

嗜好も、音楽も、性別も自由なこの街の、 大きな瞳のある赤い赤いBarに 脳髄震える電脳遊戯の錯乱祭りがあるという。

    というわけで、やってきました「PicoPicoPanic vol.7」。 弊社ライブイベント「BRANDNEW ACTION vol.18」が 4月18日にあるわけなんですけれども(突然の超絶ダイマ) ラブコールを送ってご出演が決定した、 ファミコンの音と スカ/スカパンクを 小粋なハモりで たまごとじ! 「WABISAVITA!」様がこちらにも出演するということ、 そして主催の、歌って踊るTV頭型ピコピコアンドロイド、 2Pcolor様がずっと見たかったということ、 ていうかそもそもファミコン等の電子音を使ったチップチューンが好きだということ、 ていうかゲーム好き。 ゲームしよ!(告白)    

【STAGE1 黒めだか】

本日唯一のDJブースにての演奏。 ゲームボーイ音源で既存曲のカバーを流してくれました! 美少女ゲームの楽曲を中心にカバーしていました。 美少女ゲームってなんで名曲多いんだろうね。 わかる。 客席からの煽り・コールで「触手!」っていうの初めて聞いて しこたま笑いました。 そして見たかったやつ! 他の方もやっておりますが、ゲームボーイを操作しながらのDJプレイ! これ好きなんですよねぇ。過去と未来の融合というか、 さながら「山手線にSLが走っている」みたいな感覚(わかりづらい) あのちっちゃい機械から繰り出されるドットマトリクスは無限大ですよね!    

【STAGE2 WABISAVITA!】

「ワビサビサビータァ!!」 やっと現地で叫ぶことができました。ありがとうございます!! ファミコンの音源でスカをやる唯一無二にして絶対の存在。 そして弊社ライブイベントのフライヤーを配って頂いてありがとうございました!!! (すかさずのダイマ) さすがの楽曲、さすがのパフォーマンス、さすがのMCでした…。 特にカナリア姫、 「うがい、手洗い、ちゃんとしてねー! …私悪の姫っていう設定なんやけど 完全に良い人と化してるやん」 こんなん笑うわ。 ところでこれを読んでいる皆さんは全員知っているかと思うけど、 物販で売っていたCD「Welcome to Moominburg!2019」の最後の曲にして 当日ライブの最後を飾った楽曲「Oh my Peach!」は カラオケで歌えるんだぞ!YouTubeにもあるからみんな歌いに行くんだぞ!   ちなみに僕は歌ってみたけどめっちゃくちゃ難しくて泣いたぞ!!! 最高にカッコイイパフォーマンスをありがとうございました! ついでにめっちゃ仲良しな写真も撮ってもらっちゃったもんね!!    

【STAGE3 ローストチェリーマーケット】

#けっこうかわいかった セルフプロデュース白塗り一卵性双子ユニット。 白い顔、紅い唇、白い衣装に…ティアラ…?アンテナ…? 歌い、動く前から、まるで地球から来たワケではないような、 とても独特な風貌、出で立ちをした、とても良く似た顔をした二人。 音楽が始まると、動き出す。 口を開かずに手拍子を求める動きはとてもミステリアスだった。 用意された曲は、どうもループの位置がずれているらしく、 手拍子が途中で合わなくなっていく。 不安になる聴衆に、出た言葉は。   「今日初めて持ってきた曲だから、ちょっと、なんかよくわかんないよね」 「そうだね」   ミステリアスだった(過去形)   歌って踊る双子の姉妹は、見ていて本当に不思議な気分になったけど、 「あっ、ちょっと歌詞覚えてない」 「なんで私たちこんなステージの後ろ行っちゃうんだろうね」 「でも、前言っちゃうとね」 「圧がね」 「次の曲ってピコピコ?」 「ピコピコじゃないよね」 「でもこういうのって先入観大事だよね」 「はい、次の曲は、ピコピコです」 「私たちのこと拡散してくださいね」 「ハッシュタグつけて…」 「#ローストチェリーマーケット…」 「#けっこうかわいかった って書いといてね」   名言のオンパレードだよ。 最高に滑り知らずでした。凄いよ。 無表情でキレキレに歌い踊るその姿と、 口を開けば笑顔で面白いことをいうそのギャップ、 けっこうかわいかった。 けっこうどころじゃねぇよ!    

【STAGE4 ギクシャク】

「陽キャも陰キャも楽しめるような音楽」をコンセプトに、 テクノとチップチューンとダンスミュージックを ハイテンポで混ぜたような楽曲を作る楽しい男二人組でした。 キミたちPicoPicoPanic公式の紹介文にOLって書いてたよね!!?!?!? メインボーカルの方は積極的に舞台から降りて客席に来ていました。 (たぶん舞台に上がっていた時間は全体の12%くらいだと思う) 物販のCDも持ってきており、その紹介の入りが 「私、明日から職を失います。今日は社会人最後のライブです。」 「CDを買ってもらうと、僕の命が伸びます。なのでどうか、買って帰って下さい!」 働こう?   ちなみに、MC中にマイクを渡されて 「オレ、魂を解放してぇ!!」 って言ったのは僕です。失礼しました(超楽しかったです)    

【STAGE5 GCpower】

「歌舞伎狂言テクノ」という、凄まじい新ジャンルを開拓している方。 それは本当にそのままの意味で、ドコドコな電子音を背景に、 あの歌舞伎・狂言の言い回しをその場で歌って乗せる。 なんというか、まさに新世界を見た感じでした。 出で立ちも、白塗りに赤い隈取りではあるのですが、 隈取りがドットになっているのが大きな特徴です。 途中のMCも狂言の言い回しで行い、 (脳内で頑張って再生下さい。一度聞いた方はおそらく余裕です) 「みなみなさま、本日はご来場いただきまして、 誠にありがとう存じまする」 「よく”しーじー”と間違えられまするが、 ゲームといえば任天堂、 任天堂と言えばゲームキューブ、 ゲームキューブの略称が”じーしー” “じーしーぱわー”以後、お見知りおきを宜しくお願い存じまする」 「喉が死ぬ(素)」→水 今回は西の地から花(粉症)のお江戸にお越し頂き、 こうして見ることができてとてもよかったです…!      

【BOSS 2Pcolor】

最後のトリにしてイベント主催者にしてTV型ピコピコアンドロイド! テレビをかぶり、モニターは単眼、髪型は片三つ編み、 長身細身で、歌って踊り、音楽はファミコンにしてパンク、 改めて思いましたけど、これでもかというほどに属性超絶盛り盛りですよね、好きです。 “ファミコンにしてパンク”と一言で申しましたが、 なんというか、チップチューンのファミコン音源を使用していますが、 あえて非常に歪ませて、それを重ね合わせて、 さらに自身の声も歪ませて、歌う歌詞はディープでダーク… あえてバグらせたゲームをプレイしているような、 怪しさと不思議さと快感が混ざったような感覚でした。 そこに長身細身から繰り出されるパフォーマンスの素敵さの加速よ…! 直接見ることができてとってもよかったー!     このイベント「PicoPicoPanic」は3か月に1度ずつ開催しています。 続けていくというのは、とても難しいことではありますが、 本当にとっても楽しかったイベントですし、 多くの個性的なアーティスト様とも出会えました! また足を運びたいと思っております…!!     8bitの可能性は∞bit!      

さぁ、パソコンよ その感想文を 書き給え

        2019/12/26 19:30 劇空間 アトリエファンファーレ東池袋 人生においての観劇経験は、まだ両手で数えるにギリギリ足りる数だとは思う。 この日は「士言堂」旗揚げ公演、「満月に躍る」を観劇してきた。 いつもお世話になっているそのべ博之さん、飛志津ゆかりさんの出演する舞台。 コントやコメディーが大好物だし、このお二人の緩急が大好きなので 舞台やるっつったらホイホイ行くわけです。見たいもの!  
【異聞奇譚 其の壱 満月に躍る】 新しいものと古いものが 交差する大正時代。 不思議な物事をあつかう 怪奇屋なる者のところに 怪奇事の相談があった。 不思議な力を使い怪奇事 を解決していく怪奇屋と は一体、ナニモノなのか? 士言堂 異聞奇譚 其ノ 壱「満月に躍る」 大正時代に浪漫の風が吹く。 ―――あらすじより  
おお、これは、大正浪漫に妖怪・奇術の類を混ぜた 和風ファンタジーモノのコメディ劇だな!と、 僕の好きレーダーがビンビンに感知したワケです。 それに「異聞奇譚 其の壱」…そのイチ? これは、其の弐、其の参もあるわけだな…!と 期待に胸と心と満月を躍らせたわけです。 いつもの、そのべさんの劇場の諸注意。 激烈超安心クオリティです。 いつかこの言葉を丸パクリして弊社イベントに使わせてもらおう。 ※終演後、ご本人様より許可を頂きました。   開演。   物語の始まりは、ある国会議員の娘が妖怪から狙われている、という疑い。 朝起きたら、妖気の漂う矢が家に刺さっていた、ということだった。 娘を守るため、占い師、祓い屋、巫女、そして…怪奇屋が集められ、 どうしたら妖怪から娘を守れるか…と皆で奮起する…というところから。 ただ、進むにつれて、どうも皆なにか様子がおかしい。 皆が皆、何かを隠してここに集まっている…ということに感づく。 どうして朝になって矢が刺さっていたのか。 どうして国会議員は祓い屋たちを雇ったのか。 「命危なそうなんで帰ります」と言った怪奇屋を、どうして止めたのか。 国会議員は、遺書を書いてまで「あること」を行い、信念を実行しようとした。 そこに目を付けた軍部の人間が「あること」を利用し、この国へ利用しようとした。 そして、怪奇屋は、その「あること」への危険さを一番に知っていた。 自分に宿っているものが、何かを知っているから。 涙あり、笑いあり、アクションあり、奇術あり、伏線あり、恋愛はあるような…ないような…の、 あらゆる意味で「何でもあり」の舞台であり、 見ている私たちを「楽しませよう!」という気持ちは勿論、勿論あるのでしょうが、 それよりも「1回目だし、何でもやって自分たちが楽しもう!」という想いがあるのかなぁと! キャラクターも皆個性的で、やっぱりこの手の異能力モノの主人公って 「基本やる気がないけど、闇があって、そして最強」というのがよく合うよなぁ…って 独りで何となく答え合わせのようなものをしておりました。 ストーリーとしては「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という、 スパイダーマンのセリフがとても思い出される展開でした。 過ぎたるものは扱いきれるものでもないし、それを利用するなんて考えてはならないし、 そうすれば、より力を持つものが自身を利用しに来るだけなのか…と、 なんだか社会の縮図のようなものが見えた気もしました。  
>そのべ博之さん! 実は真面目なキャラクターって初めて見ました! でもなんでしょう、ボケの方が割合多かった気もするし、 覚えているのだいたいそっちです! 舞台上で戸惑う姿で出すあの空気感、毎度素晴らしいよなぁ… >飛志津ゆかりさん! AZARASHI団「てっちゃんの写真館」でも思っていたのですが、 飛志津さんて「強キャラ」がめちゃくちゃハマりますよね。 舞台上にバシーっと響き渡る声がイイですよねぇ~!! >MVP 力うどん。  
最後に、劇中の「力を”扱える”などと思うな、”借りている”だけだ」という言葉、 なんだかすごく、イベント運営する我々にも刺さるな…と。 どんなに楽しいイベントにできたとしても、 それは出演を引き受けてくれた皆様のパワーのおかげであり、 来て頂いたお客様が楽しんでくれた笑顔のおかげであり、 会場を貸してくれたライブハウスやスタッフ様のおかげなのだ。 我々はただ、その出会いや場所を繋げただけ、というのは忘れるべからず…と。 「どやこのアーティストいけてるやろ!俺らが呼んだんやぞ!!」と思うことなかれ。 あ、でも 「どやこのアーティストいけてるやろ!CDを買え、グッズを買え、すこれ。推せ。」 とは言い続けたい。 我々が、ご出演頂いた、お世話になった皆様のただのファン…なのは間違いない。     だってチェキ撮ってもらっちゃったぁぁぁぁぁぁ!!!

12/5 11時頃 出発 東京テレポート駅 東京ビッグサイト青海展示棟

「レジャージャパン2019」

  テーマパーク・レジャー・アウトドアでの施設開発や設備、集客をテーマとした 大規模な展示会が今年も12/4・5・6に開催された。 弊社は音楽ライブイベントを主に行っている会社である。 こうしたサービス・技術の大プレゼン展にて 直接的に大きな成果や商談を得るのは難しいのだと思う。 (まだまだ規模も小さいし…) だが、言ってみれば、この場は多方面の皆様の”最先端の何か”や”チャレンジ”の展覧会でもある。 「我こそは!」という皆様のBRANDNEW ACTIONが見れるということなのだ! 決してこじつけではないのである。   現地に着くや否や、あらかじめ情報登録・印刷したものと 名刺を係の方にお渡しし、入場証のようなものを渡される。 「舞台専門家」 誰がだよ。   ①「株式会社エム・ディ・シー BOSS事業部」 流石の巨大な東京ビッグサイト内、 まず歩くと弊社代表の鷹の目が凄まじい速さでバーチャルバッティングゲームを見つけ、 凄まじい速さで参加。 4打席2ホーマーとかいう意味の分からない記録を残し去る弊社代表。 こちらの企業様、こうしたVRゲームを数多く作られていて、 アーチェリーで狩りを楽しむゲームもあった。 現地では、アーチェリー型コントローラーとパネルはあったものの、 接続がまだできておらず画面を指でタッチすると矢が出る仕組みに。 動物がどう動くかを予測しないと当たらない。 …牧野はスプラトゥーンで勉強したヤツである(偏差撃ち) 後ろから設定をいじっているのを見させて頂いたが、UIが全て韓国語であった。 なるほどな、昔からMMOなどの分野でも先端を行っていたので、 こういったゲームの開発は本当に強いな…!と感じた。   ②「株式会社匠工芸」 武器!武器!武器!!!! お店一面に広がるのは、ファンタジーな剣や魔法陣と、 アンティークでスチームパンクな斧や鍵!! 男の子100人いたら103人集まってくるレベル。 プラや金属、木製の加工技術が高く、 看板・サインの作成も可能な、兵庫に工場を置く企業様である。 アクリルブレードもめちゃくちゃ綺麗だった… これは赤や青の光を当てて撮影したいところ! 調子に乗る牧野さんはこちら。   ③「株式会社クレッセント」 道行く途中に、VRモーションキャプチャーのブースがあった。 ゲームや映画のメイキングでよく見たことのある、 黒いタイツの全身に小さな球体をつけているアレだ。 通った時はリアルタイムでライブを行っており、 モデリングされた振袖のカワイイ女の子2人と音楽が。 そして、その音楽に合わせて全身タイツの男子2名が踊っている…という まさにVtuberライブの裏側な光景が広がっていた。 改めて、Vtuberライブの規模や用意の大変さがわかったような気がした (頂いたチラシの機材貸し出し費用的にも)とても勉強になった…。 将来、Vtuberはちょっと本気で何かしら考えておりますので…。   ④「株式会社ユニットプロモーション」 TAMIYAのミニ四駆などを使用したイベント企画・制作等をしている会社。 そのブースで(ほぼ俺だけ)死ぬほど盛り上がる。 今はデザイン的に大人用のミニ4駆が多く開発されているのは、 歴史的に親子二代でやっていても何も不思議ではないからなぁ。 イベント用にコースやミニ四駆の1日貸し出し、 オリジナルステッカーを受注作成して自分だけのミニ四駆の発注など、 やはり大手はとても手広く行っていた。 個人的なお願いとして、「バイスイントルーダー」の再販をマジで頼みたい… 可変型のめちゃくちゃにイカすミニ四駆である。 ※ただしこの型は走りません。可動変形するプラモである。   って思ったら2020年発売予定じゃねーか!! 死ぬほど嬉しいです。マジで。すげぇ。   ⑤「株式会社スクウェア・エニックス」 会場中央に、一際大きなブースを持っていたスクエニ様。 「ゲームの様な世界を創り出したい!」をコンセプトに、 体感型ゲームや空間の作成にも力を入れているようだ。 頂いた資料によると、体感型忍者エンターテンメント「NINJA TOWER TOKYO」 汚いなさすが忍者きたない レトロ×サイバーの次世代ナイトプール「プリズムピンクプール」 体感型音楽アトラクション、面白さメガフレア級「バハムートディスコ」等々、 家庭用ゲームで培った内容目白押しの体感型ゲームが満載です。実現が楽しみ…! 現地の目玉アトラクションは、ランタン片手に歩いていく デジタルアート空間「クリスタルストーリー」…だったのだが、 残念ながら整理券はほぼ配布終了で入れませんでした。ぐぬぬ。   ⑥「長谷川工業株式会社」 セグウェイだ!! 個人的に「率先して乗りに行きたいわけじゃないけど乗ってみたいランキング」上位。 この機会を逃したら乗れないぞと思い、いざ乗ることに。 手を使わずに体重移動だけで操作です。前に倒れれば前に、 後ろに倒れれば後ろに。曲がる時は脚で挟んだハンドルを左右に…左右の重心移動で。 ビビッたこともあり、死ぬほど下半身の筋肉を使い果たす。 こちらは購入はもちろん、イベントなどで1日貸与するパックもあり。 集客能力バツグンなのではないか、これは…! 何より、デザインが感動。配色も、すげぇかっこいいの。これ。   ⑦「新居田物産株式会社」 タオル。 いや、マジでここへ行って一番の収穫だったかもしれない。 タオル国内生産量5割を占めると言われている今治のタオル。 それらの高クオリティなタオルを小ロットで、格安で作成できると。 弊社のグッズでマフラータオルがあるのだが(ダイマ) 今後のグッズ展開にてかなり有益な情報になりました。ガチ検討します。 その他Tシャツの受注も可能とのことでした。マジでガチ検討します。 サンプル、大事に使っております。ありがとうございます。   ⑧「株式会社クレッセント(2回目)」 原さんがVRのホラーゲームをやるというので、僕は逃げました。

VR HARA SAN

最後はレースゲームで。2度目の株式会社クレッセント様。 「MotionBaseVR」という、VRゴーグルをつけて、専用の椅子に座り、 コントローラー等で操作すると座席ごと傾く、といったようなもの。 その中でもレースゲームがあったので、それがずっと気になっていまして。 …というのも、2003年頃にゲームセンターで「F-ZERO AX」というのが稼働しており、 有名な超高速反重力レースゲームを、大きな筐体でできるというもの。 一番の目玉ギミックは、コーナリングなどで筐体ごと傾く体感型レースゲームだということ! これが2003年頃に稼働していたのだから驚きである。 ただ、採算が合わなかったのか、早くにゲームセンターから消えていった覚えがある。 というわけで、遊んだのがこの「OUT SPACE X」。 かなりソレを鮮明に思い出す自機、コース。 ていうかもう案内してくれた担当さんが「F-ZEROみたいな」って言ったのが一番笑ったわ。 WipeoutなりRedoutなり、新たなF-ZEROを作る動きは海外で非常に盛んで、 任天堂から新作が作られないなら自分たちで!という動きは大好きだったりする。 そして自身が一番覚えている「AX」のような体感型F-ZEROを作ってくれたのは めちゃくちゃに嬉しかったのである!! ゲームセンターへの設置用などではないが、これは盛り上がって欲しいジャンルだった…!!   というわけで、大量の資料を持ち帰り帰路についた。 今回の展示会にて思ったのは、とにかくVR・ARが多いこと多いこと! 現在のエンターテインメントにおいて、多くの人が求めていたり、感動したりするのが ここなんだなぁというのが改めて強く感じられた。 改めて何となく解説(というかほぼ意訳)すると、 VR:仮想現実…ゴーグルはめて、ここにはない世界に自分を置くこと。 AR:拡張現実…今自分のいる場所を画面越しで見たり、光を当てたりして 「あたかもそこにいる・ある」と思わせるようなこと。 ポケモンGOが割とこれに当たるかもしれない。 みんな現実世界に嫌気が…みたいな話をするつもりは全くなくて、 それよりも技術が発達して、絵本・夢・ゲームの中でしかなかったような 空想の世界に身を置けるようになったということ!! すごく夢のある話が(仮装とはいえ)現実になっているのである。 そりゃあ皆が喜ぶわけだし、めちゃくちゃ素晴らしいことだと思う。 そして、そんな流れだからこそ、「今ここにある」武器なんかがより光るのだと思う。 これ、相互作用して無限に輝いていくのではないか……?   とても貴重な体験をさせて頂いた各企業様に、本当に感謝である。 僕らも、沢山の人を楽しませられるように、沢山の頭を働かせ、 何より自分たちが楽しんで努力していかなければならないなぁ!! ところで皆さん、先日僕が見に行った 東京AZARASHI団の舞台「空飛ぶカッパ」を 見た感想を聞いたことはあるかい? そうか、よかった、じゃあ話しますね。 あれは2019年11月28日、14時、 新宿のサンモールスタジオでの出来事でして…     東京AZARASHI団の舞台を見に行くのは人生で二度目である。 前回は、元写真館で今は喫茶店になっている場所で、 そこの店主を中心に、写真館に、または写真館にいる人、いた人など、 縁のある人々が様々な騒動を起こす、 ドタバタで、コメディで、ハートフルなお話だった(大好き パンフレットの下の方には、脚本・演出の穴吹一郎さんが ドラマW「蝶の力学 殺人分析班」の脚本担当されたという告知があr…ドラマW!? 「ふたがしら」「トクソウ」「沈まぬ太陽」「血の轍」等々、 WOWOW限定ながら、非常に人気の高いドラマの数々を放映してきた実績のある枠である。 私はWOWOW加入者ではないし、ドラマも詳しくないのだが 人気があったはず…と言えるのは某レンタルショップにて働いていた過去があるからである。 「蝶の力学」というタイトルの通り、「バタフライ効果」… “アメリカで竜巻が起こった原因は、遥か彼方で蝶が羽ばたいたから” …というような超理論で、物事の原因は本当に何でもないようなこと、転じて、 「正確な長期予測なんて不可能だぞ」という意味で使われたりする言葉。 映画で言えば「バタフライ・エフェクト」。 日本語で一番近いのは「風が吹けば桶屋が儲かる」が一番近いか。 そんな理論を中心とした物語展開だという。 さて、その脚本を務めた方が描いたものは、「空飛ぶカッパ」。 なんというインパクトのあるタイトルだろうか。 そのべ博之さんの、スキップで250m走り切るレベルの あまりに軽快すぎる劇での諸注意の後、 大音量で流れてきたE.T.のメインテーマ。 曲が突然止まり、明転。今回の舞台は病院のようだ。 そこでヨボヨボのおじいちゃんが、昔宇宙人に出会ったという話を延々としている。 ああ、「空飛ぶカッパ」て、もしかしてそういう… そんな風にして、舞台は始まったのである。 今回の舞台は、前回の「てっちゃんの写真館」ほど登場人物も多くなく、 かなり多くの事件が同時に起きることはない。(それでも同時進行はいくつかあるが) 昔宇宙人に出会っただの、元社長で莫大な隠し財産があるだの、隠し子がいただの、 ボケているのか、そうでないのか、よくわからない、でもとても頑固なお爺ちゃん。 その昔出会った宇宙人を描いた絵が病室にあるらしいのだが、 それを見た人は口を揃えて言う。「どう見てもカッパだよあれ」と。 そのお爺ちゃんを利用しようとする人間がいて、 そのお爺ちゃんを頼りにしている人間がいて、 本当なのか、ウソなのか、そのお爺ちゃん発言に多くの人が翻弄されていく。 途中「ハッピーターン」とかいう凄まじいネーミングセンスの殺し屋も出てくるけども、 物語の中心はずっとそのお爺ちゃんなワケなのだけど、 ねじれていく事件・ストーリーを、最後に そのお爺ちゃん本人が全ての騒動を解決していくとは思わなかった…!! 実はすごく聡明で、嘘も見破っていて、かなり物事も冷静に見ていて、 ヨボヨボのお爺ちゃん、正直、めちゃくちゃカッコよかったです。   「大滝さん、僕が小さいころ宇宙人と出会った話は聞いたことあるかい?」 『はい、もう何度もそれ聞いてます』 「そうか、よかった、じゃあ話しますね」 『………。』 「サインは嫌いなんだよー、昔何度もこれで騙されてきたもの」 『お父さん、サインして♡』 「するよー」 「親を殺すのは戦国時代ではよくあることだから…」 「預金を全額、病院に寄付するよー」 『い、いくらあるんですか!?』 「10万!」 「カッパは空を飛ばないよwwwww」   死ぬほど名(迷)言の多いお爺ちゃんですが、物語の終盤も終盤で放った言葉。 お医者さんと宇宙人の話をしていて、お医者さんが席を立った後の独り語り。   「僕はお金を沢山稼いできたけど、沢山人を泣かせてきたよ。 だからね、これからは、人を笑わせて生きようと思ったんだよ」   この言葉にめちゃくちゃグッときました。 お爺ちゃんの昔を知る人…娘は、 「昔は、敵となる人はコテンパンにして絶対に許さなかった」 「ちゃんとしていれば、お母さんが苦労して死ぬことはなかったのに!」 こんな感じで、仕事一筋、バリバリの超厳しい人だったようです。 どうしてそんなに稼いでいたのか?そして、何で10万しかないのか… どうやら、山一つ買って、そこにUFOを建設していたんだそうです。 30億かけたけど、途中でお金無くなって、頓挫したとか何とか。 何故UFOを作ったのか?それは、昔出会った宇宙人「ピーちゃん」に どうしても会いたかったからだそうです。 こんな感じの人生だから、友人と呼べる存在はその宇宙人しかいなかったのかなぁ。 友人と呼べる存在が他にも欲しかったのだろうなぁ。 どうしたら友人と呼べる存在が出来るのか、それを考えた結果が、 自分を愛してくれる人を探すのではなくて、 まずは「人を笑わせて生きよう」と、自分が誰かを愛さないと、とか考えたのかなぁ… なんて、めちゃくちゃしみじみと考えてしまいましたよ。 …ん、いや、ちょっと待てよ。 どうして「お医者さんと宇宙人の話」をした直後に、 こんな独り語りをしたのだろうか。   『それはE.T.ですよ!』 「ちがうよー。なんかあのー、あれー、スピルバーグいう人が、 ぼくに話を聞いて、それを映画にしたんだよー」 『え!?ほんじゃ、その話、E.T.の原作ちゅうことですか!?』 「そうだよー」   「人を笑わせて生きよう」というのは、これからは色んな”冗談”で 人を笑わせていこう、だなんて考えたはず。 そう、舞台でも、結局その「ピーちゃん」は一度も出てくることはなかった。 (ストーリー上で看護士さんがカッパのコスプレを披露してはいたが) お爺ちゃん、その話、本当だったんだろうか… 結局真実は語られることはなく、 このお爺ちゃんから始まり、お爺ちゃんが全て回収し、 お爺ちゃんが謎を残して物語が幕を閉じたのである。 “物語の主役”とはこういうことか、と、 なんというか、とてつもなく関心というか、納得しました。 また是非とも、是非とも見に行きたいと思っております。   見に行きたいと言えば、先日僕が見に行った 東京AZARASHI団の舞台「空飛ぶカッパ」を 見た感想を聞いたことはあるかい? そうか、よかった、じゃあ話しますね。 あれは2019年11月28日、14時、 新宿のサンモールスタジオでの出来事でして… 2019年9月21日 高円寺HIGH 「Square Sounds Tokyo 2019」   レトロなゲーム機から出る音源を中心に 構成された音楽「チップチューン」。 残念ながら未だ広く認知されているジャンルではないので、 イベントやライブなんかも数が限られてきてしまうのです。 その中で、毎年チップチューンイベントとして 公演を行っているのがこの「スクエアサウンズ」! ウワサには聞いていて…そして今年初めて行ってきたのである……! 本来ならば、開場から行きたかったのだが、 予定の関係上、後半戦からの出陣となりました。 以下レポートのような何かになります。     19:30 – Kplecraft 演奏途中に入場完了。 ドアを開けて真っ先に耳に飛び込み身体にブチ当たったのは、 Chiptuneを流す上からアルトサックスを生演奏するという、 これまた他に類を見ないパフォーマンスでした。 サックスの腕前も本当に素晴らしい。めちゃくちゃうまい。 金ぴかのサックスを吹き鳴らし、 奇抜としか言いようのない髪型がとにかくインパクト抜群!!     20:05 – skybox とにかく、カワイイChiptuneを演奏している!という印象。 この方のCDのパッケージ、及び舞台後ろのスクリーンに映りこむのは ……ドットの魔法少女?なんだそれカワイイんですけど。 そこにハイテンポのピコピコ音が合わさり、 流れている場所がダンスホールなライブハウスだってんだからさぁ大変。 なんだこの空間は!不思議でしょうがないんですけど!! どうだったかと言われますと、終始めちゃくちゃに楽しかったです。     20:40 – cTrix このスクエアサウンズ東京2019に出演する彼のアーティスト写真を見て 皆様は何を思ったでしょうか。 僕は、もうこんなん行くしかないやろと思いました。 セガのメガドライブ。英語圏だとセガジェネシス。 ファミコンに対抗したセガの名機であります。 そのサウンドもとにかく独特な音源で、 ファミコンともスーパーファミコンとも違う、古くて新しい、そんなデジタルな音。 ctrixさんはファミコン音源ではなく、その他のゲーム機の音をよく使うChiptuneアーティストであり、 過去のイベントでは「Atari」をギターっぽく改造して会場で演奏するという もうなんなんそれっていうパフォーマンスをしていました。 今回、メガドライブ3台から同時に音出してました。 メガドライブは6音同時に出すことが可能とのことでした。 つまり襲い来るメガドライブ音源は18音。 すごかったですよ。メガドライブ3つ、しかもコントローラーで操作されていて、 そこから繰り出された音楽は何ともサイケデリックなダンスナンバー! メガドライブの音源て本当に独特な、レトロフューチャーな音がするんです。 いやぁめちゃくちゃ踊れました。 飛んだ飛んだ。 足が痛い。 リングを求めて走り出すハリネズミがいたように。 腹の底から踊り出す人間たちがそこにはいました。     21:15 – YMCK 彼らを見にこのイベントに来た、まであるので、ちょっと熱入れて書かせてください…。 トリを飾るのは、日本を代表するChiptuneアーティスト。 ファミコンピコピコサウンドにボーカルを乗せて、 かわいかったり、かっこよかったり、切なかったり、 沢山のことを表現するグループです。 生で見て、聞くのは初めてでした!初めてでした!!わぁ!! めちゃくちゃ楽しみにしてたおじさんを待っていたのは、 もうね、何、サーカスですよ。 まず早速、ゲストコラボでした。 ヒップホップアーティスト、MegaRanさん登場。 プレイステーションの帽子にテトリスのジャケットを身に着けて登場。 何すかその身なりめちゃくちゃカッコイイんですけど… ピコピコサウンドをバックグラウンドに、 英語歌詞のラップが響くその楽曲は、 今まで聞いたことがありません。 すごい(語彙力)。 チップチューンのヒップホップって、聞いたことがなかったですし、 やっている人も聞いたことがありませんでした。 というより、チップチューンでヒップホップできることが「可能」なのかと! ここに何よりも衝撃でしたよ。 ファンキーなMegaRanさんを見送って、次のパフォーマンスは、 なんか楽曲の途中でシューティングゲームが始まりました。 舞台後ろ・大きなスクリーンに縦スクロールで自機と敵機が。 おもむろにお客さんを呼び出し、コントローラー渡し出しまして。 え?プレイできんの? 最初に上がったお客さん、敵の弾と突撃をかいくぐるも、あえなく撃沈。 楽曲は止まりました。 いやちょっと待ってください。 止まるってサラッと書いたんですけど、 これゲームと曲がガチで連動してるんですか。 なんだこのすげぇパフォ…え?コンティニュー? 再び壇上に登るお客さんを品定め。 Skyboxさん壇上へ。 いや、あの。 あなたさっきまで演奏してましたやん。 Skyboxさん、華麗に敵をよけ、 殲滅していき、 無事クリアー!!! 会場は湧き出し、 Skyboxさんを拍手で送り出し、 楽曲は続きました。 なんですかこれ。 超絶楽しいんですけど。 最後の楽曲が始まりましt… 「ラクチン ラクラク 丸儲け!」 「この世は 金が 全て!」 どんなコールじゃい。 なんですかこれ。 超絶楽しいんですけど。 舞台後ろのスクリーンには、広い客層の皆様がコール&レスポンスしやすいように 英語で記載されていまして、 「very very easy」 「make make money」 「money is everything in this world!!」 かつてこれほどまでにゲスい英語解説を聞いたことがありません。 ラクチンラクラク丸儲けと一通り叫び終わった曲終盤、 テレビか動画投稿サイトでしかみたことがない 札束飛ばす銃が出てきまして、メンバーの皆さんでバラまいてました。 降り注いできたそれは札束っぽく作られた次回ワンマンライブの告知!! 告知方法・POP作成も素晴らしい、めちゃくちゃテンション上がりました超幸せ…。     フル参加は出来なかったものの、初めてのチップチューンイベントの参加は とても思い出深いものとなりました。 全身で浴びるピコピコとか最高かよ…。 もっとこのジャンルを広めて、みんなにもピコピコを聞いてもらいたいと 強く思えた一日でした。来年はフル参加したい…!! 2019年7月28日。 先日死ぬほど高い熱の出る風邪をひいて完全に僕が引いてから数日。 喉の調子も良くなったら天気の調子も良くなりだして、梅雨明け。 そしたら天気が調子乗り出して超暑いみたいな、そんな感じ。yeah。 お前近況報告ヘタクソかよ。 そんな陽気な日曜の昼に青山の方に繰り出しました。 どこを見てもおしゃれすぎるこの空間は息をするのもつらいです。 どうして命を賭してこの地に舞い降りたかと言いますと。

青山 月見ル君想フ 国境なき笛団 Season2

こちらに行ってまいりました。 どうしてこのような非常に文化的なイベントを牧野さんが見に行ったのか。それに関してはなかなかフクザツで説明が長くなりますので、むちゃくちゃざっくりお話させて頂きますと
さいたま篠笛Xというすごくすごい集団がいる。 ↓ 弊社イベントにも出てくれた。 ラジオにも出てくれた。すごい。詳しくはこれ。 ↓ メンバーの皆さんは、眼鏡をかけてない生き別れの双子がいる。 ↓ 緑の人「リッピー大宮」さんの双子、水落立平さんは 篠笛製作会社の社長である。 ↓ 篠笛を広めるため、さまざまなイベントを開催している ↓ 今回の「国境なき笛団」もその一環 ↓ 行ったった
だいたいこんな感じ。 というわけで社員一同青山の地面を踏みしめたわけです。 傾いたおじさんが死ぬほど映り込んでますね 入るや否や、満席…!! すごい。多くの方でにぎわっておりました。 このライブハウスの月を拝むのも実は4度目くらい。 席について、いざ始まりです。 オープニングを飾るのはゲストのお2人。 シタール奏者の田中悠宇吾さんと、 タブラ奏者の池田絢子さん。 シタールは聞いたことがあります。 鳴らすだけですごくインドみあふれる空間になる弦楽器! …めちゃくちゃ語彙力の足りない説明で申し訳ありませんが、 そういう認識でした。
思った以上に大きくて弦が多くて、何よりカッコよかった。 知らなかったのはタブラ。インドの打楽器。
二つの太鼓があって、それを床に置いて、座って叩く。 よくある感じの民族的な打楽器かな?と思っていたんですが、
↑こんな感じの演奏を見せられて唖然と同時に滅茶苦茶興奮しました。 超絶テクニカルな上に絶頂カッコイイ…。 中学~高校と吹奏楽部でパーカッションをやっていたからか、 打楽器全般にすごく興味が湧くんです。 コンガやティンパニーは楽しかったし、 タンバリン・カスタネット・トライアングルでいい音を出すために練習もしてたし… まだまだ世の中には知らないことが多いなと思い知らされました。 打楽器っていうのはいいですよね。 どの部族や民族にも必ず存在しているようですよ。 木や骨などに皮を張り、そこを叩くと音が鳴る。 シンプルです。 シンプルだからこそ作りやすく、どこにでもあるのです。 そしてどこにでもあるからこそ、誰にでも愛されて、 この打つ音を聞くと、誰でも心が昂り、 ノリノリになるのだと思っています! しかしタブラの音色めっちゃイイ…。 だいぶ笛から脱線しましたが、オープニングアクト終了後、 我らが水落立平さんが登壇し、MCをして、イベントが開始されていきました。 この国境なき笛団というイベントは、 「篠笛で合奏をしよう」というのをコンセプトとし、 メンバーをWEB上で公募し結成された楽団だそうです。 その際、オーディションは一切なく、先着順。早い者勝ち。 この制度、結構びっくりしました。 なるほど、来るものは全く拒まず、 今うまいヘタを問わずに募集するその姿勢。 大いなるコンセプトである、「篠笛の普及」にガッツリとマッチしています。 でも渡す楽譜は難しいものばかりらしい。 そこもすごく、このイベントらしいというか! 皆様必死に練習してこのライブハウスに登壇されている。 どんな人でも頑張ればライブハウスで、人前で演奏することができる、 という目標は、奏者にしてみれば非常にモチベーションを持っていきやすいし、 それは楽器の普及の大きな手助けになるのでは… なるほど、このイベントすげぇ!と一人で関心していました(偉そう 編成も割と面白く、篠笛は公募した20人程で、 その他にバンドの固定メンバーとして、 エレキベース・エレキピアノ・ドラムがおります。 その固定メンバーも全員篠笛奏者です。多彩すぎる。 さて、その中で演奏するのは、既存の曲。いわばカバーです。 そして多くの演目はメドレー方式で演奏されています。 さらに、多くの楽曲は昨今のJ-POPだったり、童謡だったりと、 実は純和風の楽曲が非常に少ないのです。 要するにそれぞれ大幅なアレンジが必要になります。 このアレンジがね、すごい!!(語彙力) 日本の童謡を1月から12月までゆかりのある順番に並べ、 1年をメドレーにしたものも披露頂いたのですが、 特によく覚えている楽曲が、「月」にゆかりのある楽曲をメドレーにしたもの!! まずいきなりmoon riverから始まりました。篠笛でジャズって…!!
※僕はもうベヨネッタしか頭にありませんでした。 途中、ベートーヴェンの「月光」にピアノ伴奏が入ったかと思うと、 そこに篠笛合奏で滝廉太郎の「荒城の月」を重ねてそのまま演奏するとか、天才かよ…!! あと途中「ムーンライト伝説」が1フレーズだけ入ってたのは聞き逃しませんでしたからね。 いやもう音楽のアハ体験がハンパなかったです。 ライブの最後は、オープニングにてシタールとタブラを演奏して頂いたお二方を再びお呼びして、 篠笛とのコラボ。民族楽器のコラボレーション。 ブチ上がりましたね…超楽しかったです。 弊社主催のライブイベント「BRANDNEW ACTION」は、 “音楽の裾野を広げる”というコンセプトがあります。 多くの人に音楽を、そしてライブハウスで音楽を聴くことの楽しさを届けられれば! という目標があります。 立平さんのコンセプト、及び「国境なき笛団」というこのイベントは、 その私たちの掲げるコンセプトに非常に近いものがある、 と僭越ながら思っておりまして、 かつその行動や実績をいつも「すげぇなぁ…」と思って見ているのです。 たとえば、笛が高価だからと、会社作って、原材料から見直して、 自社で安く笛を作れるようにしたとか、本当にかっこいいのです。   ー篠笛を普及するためなら、何をするのかー  「なんだってしてやんよ!!」   こんなメッセージが伝わってくるような気がしました。 僕らも頑張らねばなりませんね。   まずは8月18日、ライブイベントで色々と頑張ります。 やってやんよー! 2019年7月25日。 その前日に38.6℃とかいうマジで意味の分からない高熱を出し、 喉が痛すぎて眠れず熱が下がらない中、 ウィダーインゼリーを食事として薬を飲み、 その後ポカリスエットをがぶ飲み。 その全ての行動が喉に激痛が走る中、 「ぜってぇ負けねぇからな…」 とつぶやいてました。マジで。 そのセリフはまるで少年漫画の主人公の心。 身体はただの貧弱な病人。   どうしても熱を下げて、健康になっておきたかったんですよ。 翌日にどうしても見たい舞台がありました。

新宿御苑前 サンモールスタジオ

東京AZARASHI団

「てっちゃんの写真館」

  長らくお世話になっておりますそのべ博之さん、 飛志津ゆかりさんが出演する舞台。 こちらに社員一同で観劇することに。 演劇や舞台、あまり明るいほうではありません。 完全に見てない…というわけではないのですが。 僕が演劇の世界を知るきっかけはラーメンズ。 …の小林賢太郎が脚本・演出を担当する「KKP」シリーズ。
※2時間弱あります。 DVD借りて沢山見たなぁ。 あれは全編コメディタッチの舞台となっていて、 演劇の世界を知ったのもそのあたりからでした。 その後知り合いに誘われ、 コメディの舞台を観劇する機会は何度かありました。 それこそ今、小林賢太郎がプロデュースしている「カジャラ」等。
よければ全編見てほしい。 まぁどっちかというと、 今まで見てきたものはコントとしての側面が強いですね… そんな中、今回の「てっちゃんの写真館」は、コメディの”舞台”です。 多くの登場人物がいて、 場所・人物に明確な設定、人生、過去を背負っていて、 彼らが織りなす何とやらを、たっぷり2時間弱楽しめる場です。 ざっくりとした感想ですが、とにかく無茶苦茶面白かったです(語彙力 「群像劇」という一つのジャンルがあります。 映画でもよく使われる手法というかなんというか。 複数の登場人物のストーリーを並行して見せながら 物語が進んでいく方式です。 今回の「てっちゃんの写真館」には、 明確な物語の中心人物(写真館のマスター・お父さん)がいるので、 コレに100%当たるかどうかは微妙なところですが、 この元写真館・現喫茶店を中心として 様々な人物が入れ替わり立ち替わりで 観客がストーリーを追っていくのです。 僕は映画もあまり詳しくはないですが、 2000年の「スナッチ」という洋画が大好きです。 こちらも群像劇の展開で物語を追っていくのですが、 この手法の面白さは、物語の全体を把握している人が 登場人物の中に誰一人としておらず、 そこに起きていることを終始見ていた自分たち「観客」だけ、 というところにあると思っています。 何だか大変なことが起こっていたり、 登場人物の一人ひとりは物事の解決に必死になっているのに、 空回ったり、噛み合わなかったりして、 「な、なんで!?」みたいな顔をするんですよね。 それが我々観客に非常に面白く見えてくる…。 一種の快感のような笑いです。 この感覚、僕は超絶大好きなんですよね。
オープニングだけでご飯26杯イケるスナッチ 今回の「てっちゃんの写真館」は、 元々写真館だった現喫茶店に、 店主・もしくは店にゆかりのある人物が転々とやってきて、 望んだり望まなかったりするひと騒動を起こしていき、 それぞれが見事なまでに噛み合ったり 死ぬほど噛み合わないまま無理やり回していって物語が進み、 何故写真館をやめたのか、悲しい過去と共に明らかになっていく。 やがて店主は無意識のウチに引きずっていた何かを、 霊視ができるアイドル経由で、今は亡き妻と。 そして知り合いのヤンキー娘の婚約相手になりそうな 腕の確かな医者経由で、重い病気にかかった娘に支えられて、 大きな荷物を降ろして、次に進むために過去に戻る! なんだかバックグラウンドは設定はとてもシリアスなものが多いというのに、 数多の登場人物が抱える問題を全部バーン!て喫茶店に投げ入れて、 「これそういえばあの時の!」と言いながら、笑いながら、 一個ずつ片付けていくような気持ち良さでどんどん展開していく。 そんなドタバタコメディ群像劇。 僕が演劇に興味を持ったきっかけの「コメディタッチの舞台」と、 僕が映画などで好きなジャンルの「群像劇」がそなわり最強に見えるわけですよ。 こりゃあ楽しくないわけがない。 最後には多くの人物が幸せな結末を迎えることができて、 ハッピーエンド至上主義な僕はめちゃくちゃ楽しむことができました。 この演劇に出会えたことに感謝です。ありがとうございます!   以下、エセへたれクリエイターもどきとしての感想です。 自分自身、2人組コント…と呼ぶにも気が引けるような、 15分の謎の劇の台本作成、簡単な演出指示、 及び出演を3回しているわけなんですけれども、 この群像劇、どうやって話をまとめて、 どうやって台本書いてるんだろうと逐一考えさせられます…。 多くの登場人物が交差するので、 「どの人物」が「どの情報」を知っているのかは、 把握しておかなければならないのです。しかも全員分。 笑いには話の緩急も大事だし、 これをどこでつけるのかも決めている。しかも2時間。 自分自身、15分の台本でも死ぬほど苦労しているというのに。 いや、もちろんこちらの台本を書いているのも、 出演するのも”それでお金をもらっている人たち”言わばプロなワケですから、 こんなワケのわからないよくしゃべるメガネと一緒に比べるのも失礼なんですが。 でも不思議なのです。 これは慣れなんですかね?経験値の差だけなんでしょうか? あらゆる勘違いやボケ、それらの伏線回収まで見事にやってのけて笑いを取るこの脚本たるや。 本当にすげぇ。 脳みそどうなってるのか本当に覗きたい。 あわよくば下さい。 そして最後に、出演者の皆様ですよ。 僕らは15分の演技の練習でもめちゃくちゃ苦労しとります。 逐一台本の直しをして、そうして本番の日が近づいていって、 A4サイズで5~6ページの台本すら覚えられねぇとハイパーヒーコラしております。 …いや、そりゃあこんなワケのわからないよくしゃべるメガネ(以下略 演者さんたちにも当然アタマが上がらないワケです。 いや最初から上げようなどとも考えてはいないワケですけど。 沢山の台詞や動きがある中で、アドリブぶっこんで観客は勿論、 演者まで巻き込んで笑いを取るその腕前。 皆様本当に凄まじいですよ。 なんてことを毎回お芝居見るたびに考えます。   何かを表現するというのを突き詰めた人は強い。   思えばてっちゃんの写真館のストーリーも、 現店主の奥さんが写真という表現を突き詰め、 「あの人の写真が良い」 と多くの人に愛されたことが発端でしたね。 若くして亡くなっても、 亡くなったことを知らなくても、 彼女の事が忘れられない人が集まってきてましたね。 磨かねば! タマネギを愛してやまない俺、こんにちは。 さて、本日は第12回。長く続いた(たぶん)このタマネギの歴史の幕を閉じる時間がやってまいりました。 今回は、今までの連載の総括、及びこの企画について自分が思ったこと、感じたこと。そして連載していく中で感じたことなど、つらつらと書いていこうかと思います。 そもそもどうしてタマネギを連載することになったのか。ことの発端は第1回にて書きましたが、現在所属している「株式会社BRANDNEWOCEAN.inc」に転職する際の会話、 代表「今生活で困っていることとか、ない?」 俺 「そうっすね、新タマネギ一年中食いたいっす」 代表「その発想面白い!」 俺 「えっ」 代表「ブログで記事にしようか」 俺 「えっ」 代表「連載しようか」 俺 「えっ」 代表「TVの1クール分くらいやろうか」 俺 「えっ」 ここからすべての歯車が狂いだしました。 たぶんこの歯車タマネギで出来てる。 ただでも最初は割と行けるやろと思っていたんですよ。全12回やろ?そんなん新タマネギの成分を調べたりとか、実際にタマネギを成分混ぜてみて新タマネギにしてみたりとか色んな実験できるやん!と最初のほうは割と意気揚々としてキーボードカチャカチャしてました。 そして第2回。本格的にタマネギと新タマネギの違いを調べた回です。
~成分の違いについて~ 水分量。 ~どうして違いが出るのか~ 乾燥させてから出荷する=1年中売っているタマネギ 収穫後すぐに出荷する=春先に出回る新タマネギ 成分の違いは水分量のみ。 そして長持ちさせるために出荷後乾燥させたものが通常のタマネギ。 採れたてピチピチのヤツが新タマネギということになりますね。 ありがとうございました。

~完~

2手目で飛車角取られた将棋かよ。 もっとこう、エチレングリコールとかグリコーゲンとかスクラロースとかそういう成分が足りないみたいな感じで、グルタミン酸ナトリウムとか足せば簡単に新タマネギ作れるんじゃないかとか思ってましたけど、そうは問屋が卸さない。 もう問屋卸す気ゼロ。 問屋帰りました。 これ書いてるとき、ずっと「来週からやべぇ」って言ってました。職場で。そりゃあ新タマネギ1年中食えないことが連載第2回でわかったのです。 開始5分でヤスが犯人だってわかったようなもんですよこれ。 というわけで第3回、どこかで奇跡の新タマネギ販売してねぇか絶望しながら1週間で仕入れた資料が「淡路島のタマネギがおいしい」という情報でした。 このあたりからもう新タマネギに触れることを諦めました。 連載伸ばすために、第2回の情報をもう一回まとめ、そして淡路島をダイレクトにほのめかす謎エンドで何とかしました。何とかなったかはさておき。 第4回、完全に酒発注しただけで終了。 ではあるんですが、タマネギ調べていく中で代表が「まさか…」と言いながらGoogle先生をポチポチ。具体的な検索ワードは不明ですが、タマネギを蒸留して作られた酒を爆笑しながら発見してくれました。「世の中何でも酒にするヤツがいるんだぜ!」とのこと。 お前はコロコロコミックの主人公か。
いつか食レポ、っていうか飲レポしますね。
しますね(するとは言ってない)。 第5回。タマネギ先生とタマネギさんとたまねぎ剣士。 もう料理の方のタマネギが1個も出てこないっていう。 あとお前もう本当に新タマ取り上げる気ねぇだろっていう。 同じような流れで第7回もやりましたね。突然のSCP回。これ上記の第5回にねじ込もうとした記事なんですけど、なんか第5回が思った以上に長文になったので分けることにしました。ただ分けたことによって完全にSCP財団みたいなレポート形式で書くことができたのでめちゃめちゃ楽しかったです。もう皆さんわかってると思うので深く触れませんがタマネギ要素が申し訳程度の搾りカスから上澄みだけ抽出したくらいしかありません。でもこの第5回と第7回はこのタマネギ記事のビュー数上位でして、特に財団回の第7回は連載中最高いいね頂いております。財団恐るべし。 もうタマネギどうでもよくね? そんな間に挟まれた第6回。弊社は毎週金曜日カレー食べるっていう習慣が週間であるんですけど。この言い回し面白くねぇな。 僕とデザイナーの佐野佳菜ちゃんはカレー甘口しか食べれないんですが、カレーの辛口はスパイス的な辛さがあってすげぇつらいと。タマネギの辛さとはまた違うよねと。そして弊社代表はカレー辛くても大丈夫なんです。「辛さが大丈夫」って何なのだと、またタマネギの辛さとカレーの辛さ、色々な辛さの違いって何?というところから始まりました。珍しくタマネギの成分などを調べたまごうことなきタマネギ回でした。クソみたいな新タマネギエンドも迎えられてすごいよかったです。皆さんはさておき僕が。 この回は色々なことが知れて、非常に楽しかったです。僕が。 タマネギの辛さって何?から始まり、そもそも「辛さ」って何?と行き、タマネギの辛味に由来する成分が「タマネギ切ると涙が出る」成分と同じで、ていうかそもそも何で人が涙をするのか気になり関連点を線にしてなぞっていき、ひとつひとつを調べながら進んでいきました。 昔こういうの題材にしたゲームありましたよね。
マジカルタママ♪ タマネギと言ったら、かーらーい♪ からいと言ったら、硫化アリル♪ 硫化アリルと言ったら、なーみーだ♪ なみだと言ったら、ふーるさと♪ 脳内で沸き起こるタマネギ頭脳パワー。
第8回は、食レポ(のようなもの)です。こちらは第3回目あたりで淡路島のタマネギを調べていた際、淡路島の食材をふんだんに使用した居酒屋・レストランがあるということを知り、ずっと行きたくてうずうずしておりました。 そんなとき、9/15にコントとして弊社イベント「BRANDNEW ACTION 8」に出演することが決定し、台本作って練習や読み合わせを相方と共に行うことに。その集合場所が渋谷だったのです。これガチチャンスやんけと意気揚々に練習場所に向かい、グダグダの練習が終わり、「だしや」さんへ向かったのが、第7回記事を書く前の8月12日でした。

今年一番のちくしょう

同じく第11回は系列店「トラットリア ドーニ」さん。ここも早いとこ向かいたかったのですが、コントの練習集合場所が二子玉川や登戸周辺になり、練習終了→渋谷飲み→帰りというルートが超絶面倒だったのでその辺で飲んでました。なので伺えたのは本番直前、コントの練習終盤、動きをつけた練習をしたいとなったとき、渋谷のスタジオ集合になりました。千載一遇のタマネギチャンス。無事お店に入れて本当によかった…。 実は「淡路島の恵み」系列店はまだあり、「淡路島と喰らえ(ここ含め4店舗あります)」「島の恵みと喰らえ 匠」がそれぞれ営業しております。これはいつか足を運びたい。喰らいたい。 ただでさえないネタがマジでなくなってきた第9回、「タマネギ中毒」という言葉が弊社で割と飛び交い始めていたころです。マジどんな会社だよ。
※第5回より 最近職場にて「タマネギ」に伴う語彙を見た際にみんなが過剰反応する、という汚染が蔓延しました(主に上司が) また、上司が千葉「道の駅」へお母さまと共におでかけした際のお土産が上記ベッドシーンを熱演しております「玉ねぎ天」です。
いい会社です。 でまぁ、本来タマネギ中毒ってそういう使い方じゃないじゃん。 ていうかそういうんじゃない使い方見たことねぇよ。 ですが、本来のタマネギ中毒の話はタマネギを語る上で外せないですし、弊社の仲間たちからも「タマネギ中毒どう?」と提案ありました。それで、そもそもタマネギ中毒というのはどういうメカニズムで起きるのか。具体的には、何で犬とかにタマネギ食わせたらいけないのかを科学的に理解したく、色々と調べてみたのです。 就学時は理科とかロクな知識を付けられずに卒業した身としてはヘモグロビンだのアリルプロピルジスルフィドだのカリウムだの出てきて正直吐き気と知恵熱出そうでした。もう症状がタマネギ中毒じゃん。 ですが、「依存症」と「中毒」の違いや、イヌの赤血球タイプの違い、ニンニクの最強感なども知ることができるいい機会に恵まれた回でした。 第10回は万策尽きました。全部ウソ書きました。 なんかびっくりするほど読まれてないんですがそれは。 黒歴史です。闇に葬りたい。 因果応報という言葉を身をもって教えてくれた回でした。 ちくしょう。 色々としでかしながら、7月4日から書き始めた「週刊新玉島」、何とかこの第12回、最後を迎えることができました。 続けてみて一番思ったのは、そのままなんですが、「続けてみるもんだ!」っていうところです。 ①タマネギ、②毎週、③全12回、というのを縛りにして書き続けよう!と自分に課し、まぁ①守れたかどうかビックリするほど怪しいですけど、議題に沿った何かを毎週書き続けようと思うことで、どうしよう、何かねぇかな、いやほんとどうしようかなと必死に探し出し、見つけた小さなテーマ1つを何とかして大きくしようと考え、話を膨らませて、クソみたいな文章で爆破するみたいな作業を毎週続ける…ということ、何かを継続するということはとても大事であると大きく感じました。 具体的に「とても大事であると大きく感じ」たこととは何なのか、それを綺麗に文章にすることは僕の力ではちょっとできないんですが…「新タマネギを1年中食うためには」という大きな議題が第2回にして大爆裂し、あと10回何をしろという核の炎に包まれた世界の中で、もがいて生きることの中で見出す価値観みたいな。 例えが壮大すぎんだろ。どこの世紀末だよ。タマネギ食ってろ。 あれやってみよう、これをやってみよう、あれはどうか、と毎週の期限の中で必死に考えること。んで続けていく中で自分が必死にとらえたものや、周りのみんなが協力して「これはどう?」という提案をしてくれること。それらを文章にしてまとめていくこと(まとめられてるとは言ってない)。これらは全て「やらなければ」「なんとかしなければ」という事象が期限付きで迫ってくる中でないと見出せないものがあっただろうし、皆さんもそこまで協力してくれてはいなかっただろうし、自身も(マジでこんな文章ですけど)多少は緊張感もって臨めた連載であったので、本当に色々な意味を含めて「続けてみるもんだ!」と強く強く感じたんですよね。 続けていくことで、得るものも見えるものもある。 無理やりだとしても、それはそれで見えるものがある。 続けていかないと、見れないものがある。 結局、1年中新タマネギ食う計画は空中分解レベルの大惨事に終わったわけですが、 ・タマネギにはいくつか種類がある ・新タマネギが季節限定なのは理由がある ・栽培方法によって新タマネギの時期が多少違う ・タマネギと新タマネギの違いは水分だけ ・淡路島においしいタマネギがある ・おいしい玉葱焼酎がある ・それらが食べられるおいしい居酒屋がある ・タマネギ食べると血液サラサラの理由、成分 ・タマネギ切ると涙が出る理由、成分 ・タマネギを犬に食べさせてはいけない理由 ・食べさせるとどうなってしまうのか ・「辛い」という味覚は、「痛い」と同じ ・人間が涙する理由 ・ニンニクの殺菌成分は最強 様々なことを知ることができました。 話を広げ、自分で調べれば、知識が広がりますね。 まぁあとはウソは良くないっていう。身をもって知りました さまざまなことを得ることができて、ホントに面白かったです。 何より! ・知人がタマネギ見ると俺がよぎる この事象が一番面白くて、とても嬉しい!! 週間の連載は一旦終了としますが、まだ「トラットリア ドーニ」さんのタマネギ料理コンプリートしてないし、そういえばドーニさんからもらったタマネギスープまだ食べてないし、そもそもタマネギスープいっぱいあるから食べ比べとかもしてみたいしなぁ。あと連載したの7月からだから連載中に肝心の新タマネギ食ってねえんだよ!!!! …など、自身のタマネギについて考えることは沢山あります。「連載が終わったけどまだこの物語は自分の中で続いている。締切だった日に早く起きちゃう」だなんて言葉が僕の大好きな漫画家さんの日本橋ヨヲコ先生が言っていた、はず。あれはたぶんプラスチック解体高校のあとがきにあったはず。間違ってたらすみません。 それとこれとは置かれた状況も全然違いますけど…(あちらは打ち切りが決まってしまい、物語が満足にかけずに終了してしまったとのこと。これも間違ってたらすみません…)。なので先生が言った意味とは違う捉え方になってしまうとは思いますが、毎週の締め切りに縛られ、苦労して続けてきたものがふと終わってしまう。これからはタマネギのことを考えなくてええんやでと、タマネギからの解放です。 もう考えなくていいというのに、まだ結構タマネギのことを考えてる自分がいて、その後「あ、もうタマネギのこと考えなくていいのか」と、少しだけ悲しくなります。 お別れがさみしいので、不定期に連載しようかななんて考えもありますが、一応こうして一旦たたむと決めたので、それはそれでなんかイヤだななんて偉そうに思うんですよ。折り目もメチャクチャだし、きたないですけど。 どんだけ俺の中でタマネギがでかい存在になってんだよと。 ああ、タマネギ依存症ってそういう…! やかましいわ。 それでも折角だから書きたい、だなんてことが今後生まれてくるとは思うので、少しくらい「号外」として記事を書き、ここに戻ってくることがあるかと思います。結局書きます。 だってやっぱり何かさみしいんですもの! また今までの連載は今のところ消すつもりもありませんので、もし皆様が少し時間を浪費したいななんて思ったときは、是非ともいらして下さい。多種多様な申し訳程度の新タマネギとタマネギがお迎えしますので。 ここまでお付き合い頂いた方。本当にありがとうございました。 何よりタマネギ、お疲れ様でした。 最後に、頑張ってくれたタマネギに、一旦のお別れを。       おやすみ、タマネギ! こんばんは。B.O.です。よく名前を聞かれて「B.O.です。」と答えると、『えっ?』って聞き返されます。 最近は、『なんですか?韓国の方ですか?』とも言われます。 エンタメのお仕事で出会った方は、もう「B.O.」が定着しているので、最近では周りで「B.O.」と呼んでくださる方が増えてきました。今日は、なんで私が「B.O.」かを明かします。 まず、「B.O.」というのは「BRANDNEW」と「OCEAN」の省略系です。なので、私の名前の正式表記は、「B.O.」(ビーピリオド、オーピリオド)です。この名前は、大学時代に将来自分でバンドを作ったときの名前にしようと決めていた名称の省略形からとりました。 では、どうやって発想したのか・・・。それは、私が住んでいた国、アメリカと関係がありました。 高校卒業後、18歳で渡米した私は、当時アメリカの音楽に夢中でした。GUNS N’ ROSES、MEGADETH、PEARL JAM、NIRVANA、Soundgarden、RED HOT CHILI PEPPERS、OUR LADY PEACE、DISHWALLAなどなど、挙げるときりがないくらいでした。 英語も話せないのに、アメリカに家出をした私は、だんだんとアメリカかぶれになっていきました。そして、英語って漠然とカッコイイ、いつか自分もバンドを組みたい。そのときのためにバンド名考えないと・・・。 まだまだ子供だった私は、日本語でも、英語でも、 語彙力が乏しく、これだ!というバンド名を思いついても、次の日になってよくみると、とてもかっこわるくて、採用される名前はありませんでした。 そんなある日、当時は売れすぎていて嫌気がさしており、ルックスで人気なんだろうと、良く音楽も聴きもしなかったボン・ジョビというバンド、ボーカルが変わってそれだけでも衝撃な有名ギタリスト率いるヴァン・ヘイレンというアメリカではとても有名なふたつのバンドの共通点に気づきました。 それは・・・

ふたつのバンド名は、ともに苗字だったのです!

え? 想像してください。 タモさんが、Mステで『続いては、元吉(バンド名)で~す』とか、 いや、元吉だと、ちょっと珍しいからまだしも、それが牧野だったり、佐野だったら・・・。 なんか、焼酎や日本酒の銘柄だとかっこいいけど、ロックバンドの名前だと、かっこよくはないですよね?(ダサいよね?) そうなんです。その苗字をバンド名にしちゃうっていうセンスを疑うと同時に、英語ってずるくない?って言語に嫉妬しました。 そうだ!

じゃあ、自分の苗字も英語にしたらカッコイイかも・・・。

  というわけで、私の苗字「新海」を英語にしてみました。 「新」→「NEW」 「海」→「SEA」 合体させて、「NEWSEA」 ・・・・・。入試かよっ。乳歯みたい。音的に、短くて、めちゃめちゃかっこ悪い(涙)だめだった。やっぱりアメリカっぽい苗字じゃないと、ダメだった。 いや、まてよ 「新」→「BRANDNEW」 「海」→「OCEAN」 合体して「BRANDNEWOCEAN」! うん!なんか響きもいいっ! その名前が初めて使われたのは、私が作ったバンドでも、会社でもなく、野球チームの名前でした。「BRANDNEW OCEANS」(複数形) 省略形の「B.O.」を個人と決め、使用歴は14年です。最初は名前として使うのではなく、仕事上のサインでした。そこから、バンドで歌うとき、司会をするとき、作詞、作曲など、エンタメのお仕事全般は「B.O.」を使っております。 昨年、ようやく作った会社名は「BRANDNEWOCEAN.inc」です。 「BRADNEWOCEAN」という単語は、バンド名にはなりませんでしたが、子供のときの夢はひとつ叶ったような気分です。 愛着のある名前、これからも皆様に憶えてもらえるように努力していきます! 「ハーイ☆みんな、二硫化アリル取ってるぅ?」 いつか日曜朝放送の女児向けアニメキャラクターの挨拶がこれになってタマネギ流行んねぇかな。 さて今回は。  

グ ラ ッ ツ ィ エ

  居酒屋「淡路島の恵み」第2弾! 淡路島の素材とイタリアン料理がシンメトリカルドッキング! 「淡路島の恵み トラットリア ドーニ」へやってまいりました! このクソみたいな連載記事のどこかで言及させて頂きましたが、 「淡路島のタマネギ→おいしい」 この方程式を再現するお店のなかで、第8回時に足を運びました「淡路島の恵み だしや」の系列店舗になります。こっちはイタリアン料理です!淡路島を全面に押し出すイタリアン料理とか非常に興味がわきますし、前回の「だしや」さんが非常においしかった点、そして何よりタマネギ料理だけで多数品目があるという、まさに全てのタマネギ族に告げる鳥肌注意…! 今回もおなじみ、美味しんぼにうるさい。というより美味しんぼがうるさい僕の友人と共に足を運ぶことに。渋谷宮益坂方面から降りて(たぶん降り口間違えた)南西のほうへ。なかなかに急な坂を超えると、暖色の光に包まれた、のれんのかかるイタリアンレストランがそこにあります。 店内へ入り、予約を入れていることを告げると、お兄さん(声めっちゃイイ)に連れられ席へ。坂を上ったヒョロヒョロクソザコおじさん2名はドリンクを聞かれるや否や食い気味でビールを頼むことに。 友「坂上ってきたからめっちゃビールうまい」 俺「わざと坂の上に店作ってビールを頼ませようと…!」 友「バカか。ただアリなんじゃん。そういう店いいんじゃねぇの?」 俺「坂の上に完全に無名レストラン作ってもお客さん来ねぇぞ」 あれか、坂のぼってきたって言ったら安くなる、みたいな」 友「ブランチを見ました!」 俺「なつかしすぎんだろ」 友「いいじゃんそれ、坂ビール」 俺「お前すげぇネーミングセンスしてんな」 中学生から育ってない脳みそを活用した三十路の会話を満喫していると、めっちゃイイ声と共に現れるお兄さん。 手に持っていたのは、もちろん「淡路島の恵み」名物

ざる見せ!

ヒラメやサワラなどの鮮魚をお好みの方法で調理してくれる必殺技。イタリアンでは刺身がないので、生で食べる場合はカルパッチョにしてもらうのがいいそうで。飛びつくように頼みました。また、いい声の店員さんにオススメの食べ方はありますか?と聞いてみたところ、いい声で「是非ともアクアパッツァで食べて頂きたいです!」と非常に強く推してくれたので、サワラをアクアパッツァにしてもらうことに。 ところでアクアパッツァって何すかね 格闘ゲームでしたっけ 食べる方のアクアパッツァは、魚介類を煮込んだスープのことですね。Wikipedia先生によりますと、ブイヨン(鶏ガラや野菜からとった出汁)などは使わず、トマトやオリーブオイルなどで魚介類を煮込んだものだそうです。最も古典的なアクアパッツァは、トマトを使わず、海水・白ワイン・オリーブオイル・ニンニク・パセリなどを使用したものだそう。おそらく今回頼んだものもこちらになるかと思います。一番魚のうまみが出る調理方法がイイ!とダダをこねました。ドーニさん的には「アクアパッツァのビアンコ」となります。ビアンコがイタリア語で白だという知識は、中二病をこじらせたことのある人なら義務教育の一環です。 そうこうしてるウチにカルパッチョがやってきました。

盛り付けのオシャレ感もさることながら マジでこれうまいめっちゃマジ

アクアパッツァは店員さんが頑張っておいしくしてくれているので、出てくるまでしばし待つということでしたので、こっから本日のメインバトル。 そりゃあなた、メニュー表に「日本一甘いタマネギ」だなんて書いてあるんですもの。頼むじゃんか。 今回は5品もあったんですが、胃袋と相談して厳選した3品をお送りします。 正直今回これが一番くやしかった… タマネギコンプリート… タマネギファイブアスロン… 友「もう1回来ればよくね」 鬼才現る。 とりあえず友人と相談してこのアクアパッツァの待ち時間を楽しめる有意義なタマネギを2品注文しました。 まずこちら。

玉 葱 と シ ラ ス の サ ラ ダ

  味付:タマネギの甘味、レモン、たぶんオリーブオイル、たぶんバジル、あと塩コショウっぽいもの。タマネギ。何よりもタマネギ。 口に入れた直後、レモンの酸味が割と強く、ちょっとニガテかなと思っていましたが、タマネギを噛むと同時に口に広がるタマネギの甘味。その瞬間すべての苦手意識がどうでもよくなるどころか、その酸味がタマネギの甘味を押し上げるという新境地へ。 まだまだ暑さの残る9月初頭、坂を上り疲れのとれぬおじさん2人に酸味と甘みのダブルパンチ。 奪い合うおじさん達。 なくなるタマネギ。 どうしてタマネギは食べるとなくなってしまうのだろうか。 続いてはこちら。

玉 葱 ボ ロ ネ ー ゼ

  ひき肉とワイン、トマトペーストなどと合わせ、オイルで炒めたタマネギがやってまいりました。いわゆる「鉄板の方熱くなっておりますので(いい声)」スタイル。いつでも熱々が食べれておいしい反面、猫舌を本気で殺しに来るこの感じは嫌いではありません。とりあえずフーフーしました。 さて、さきほど酸味がちょっとニガテだと言っていましたが、トマトペーストも例外ではありません。過熱して甘くなったペーストは好きなのですが、ヘタに酸味が強い方向へシフトしたトマトに出会うと本当に悲しくなってしまうのです。今回もこの乗っているトマトペーストがだいぶすっぱかったらやだなぁと思っていたような気がしました。タマネギ食ったらどうでもよくなりました。 過熱されたタマネギの一騎当億っぷり。 っょぃ。 過熱され、甘味がさらに加速した淡路島タマネギさんの本気。「だしや」さんのほうで一度経験しているのにその甘味のパンチ。 その一撃の甘味を忘れていた。 思い出すころにはもう遅かった。 リングに倒れる俺。 皿から無くなるタマネギ。 どうしてタマネギは無くなってしまうのだろう? そんなことを考えながら、 俺を呼ぶコーチの声を聞いたのが、最後の記憶だった――― 次行っていいっすかね。

玉 葱 の 溶 岩 焼 き

  来ました。 伝家の宝刀です。 これがあれば何もいらない代表。 イタリアンということで、今回は塩の他にオリーブオイルアンチョビソースがつきました。友人の謎の箸エックスがうるさい。何だお前は。 とりあえずこの花開くタマネギから1枚剥がし、そのまま頂きます。 言わずもがな、死ぬほどうまいです。 おいしいのは過去に食べたし知ってるはずなんですが、 常識を疑う甘さ。なんだこれほんとに。 バリアマです。 アマガネです。 カラオトシです。 これもうわかんねぇな。 さらに「だしや」さんにはなかった2つの新ソースをかけて頂くことに。もうね、アンチョビソースが本当に絶品!そもそもアンチョビソースって今までちゃんと食べたことないのでどんな味なのか、どういったものがおいしいアンチョビソースなのかはよくわからないのですが、もう好き。 食いながらずっとアンチョビットゲームズうめぇ言い続けるおじさん達。 あ、本日のタマネギこちらで終了となります。 そして、来ましたこちら!

A c q u a p a z z a !

  いい声のお兄さんが「できましたので、こちらで盛り付けしましょうか?(いい声)」とおっしゃって頂けたので、お言葉に甘えることに!なにこの見ただけでうまいとわかる盛り付け方。センス鬼クソ抜群かよ。 冒頭あたりで述べさせて頂きましたが、海水・オリーブオイル・白ワインを中心に煮込んでおり、他の出汁など一切使っていないため、魚の旨味がすごいことにすごい。魚ホロッホロですよ。箸を入れてチョイとするだけで肉が切れます。マジ俺らレペゼン伝説の剣豪。 口に入れたら、溶けてなくなってしまいそうな柔らかさ。噛めば出てくる磯の塩味と魚の風味。このチョイ乗りの貝も絶品で、ワインの風味をふんだんに取り込んだコイツらの、口の中に広がる香りと言ったらもう! ここで店員さん(いい声)の悪魔のささやき。 「先ほどのアクアパッツァ…スープが…残ってるんですね?(いい声)」 「もしよければリゾットか…パスタを…(いい声)」 「500円で承っております(いい声)」 おじさん達「「パスタで。」」

パ ス タ 。

  もうそんなこと言われたら頼まないワケないじゃないですか。 はい食べます。 はい約束されたうまさ。 はい論破。 このまま茹でてしまえば、この色からしても非常に薄味になってしまうのではと懸念していたんですが、さすがプロ、ちゃんと味足して頂いています。むしろ濃いまでありました。酒すすんじゃうじゃん。やめろよ。そんなん追加オーダーすんじゃん。 そしておじさんたちの胃袋に限界が訪れます。 最後は二人して幸せなグラスワインを頼んで終了。 僕らが行った時こちらのトラットリアドーニさん、開店7周年記念でグラスワイン1杯77円セールやってたんですよ。驚愕です。こんなん頼むじゃんマジで。ちなみにこの時店員さん(いい声)が、どこ産のどういったブドウを使用したワインを提供してくれたかをいい声かつ丁寧に説明してくれたんです。 「こういった暑い日には、少し酸味のあるワインが飲みやすいんじゃないかと思いまして、ご提供しております(いい声)」 残念ながら栄養素が消化器官に回されて脳に行ってないおじさん二人(ワイン無知)は「へぇ!」「ほぉ!」「そうなんですか!」と確実に脳を通さずに出る言葉で乗り切りました。ブドウの品種まで言及して下さったのにマジですみませんでした。

現実へ引き戻されるおじさん二人

  いやすごい食べました。こちらは「だしや」さんと比べると少し価格が抑えめに設定されており、気楽に足を運べるお店となっております。いやほんと「何頼んでもうまいものしか出てこない」お店ってすごいっすよね…。こんなんもっかい来てまうやんかと言わざるを得ない。 そして途中店員さん(いい声)がいい声で話しかけてくれて、「こちらのお店はどちらでお知りになりましたか?(いい声)」というので、以前「だしや」さんに赴いたこと。そこがめっちゃうまかったことまでは俺が。そこから友人が「こいつタマネギで連載書いてるんですよ!」と暴露。 すごいですよね上記の字面。タマネギで連載とか、多くの人が料理専門家やタマネギの研究家なんかを頭に浮かべるかと思います。しかも言及してんのタマネギのみて。マニアックすぎんだろ。 だから多くの人は思うのです。この人実は高名な人なんじゃないだろうかと。そんな分野での第一人者なのではと疑問を持つわけです。 蓋を開けてみるとそこには、 新タマネギ1年中食いてえと妙な思想をかかげる変なおじさんが1人。 だから毎度これ暴露されたら、最大限否定をしてハードルを下げ切った後で真実を伝えるようにしているんです。 この作業きついんですよ! だから皆さんできるだけ「こいつ新タマネギずっと食いてぇからっつって毎週なんか書いてんすよwww」って最初から言えば俺もう何も言わずに話続けられるので、なるたけそうしてください!!!!!!!!
※そもそも俺が連載始めなければこういうことにはなりません。
で、店員さん(いい声)に「新タマネギ1年中食いたくないっすかww」と言ってみたところ、「わかります(いい声)」と力強く言ってくれたことは今年イチ嬉しい出来事かもしれない。 お会計も終わり、店の外へ。 「ありがとうございました、こちら、おみやげになります(いい声)」 「またよろしければ、是非お越しくださいませ(いい声)」 お越すわ…。